薪ストーブのアースペチカ
ストーブが据えられて内部は煙突が固定されました オーブン付きのストーブです。
ストーブにペチカの要素を組み込もうと思っています。
ダンパーをつけて煙をクールドラフト 放熱させるつもりです。ペチカの肝は煙道を二倍にしてクールドラフトするところが肝です。ロケットマスヒーターのドラム缶部分でクールドラフトするのと一緒です。煙突が二倍になることで引きが良くなります。オンドルのケジャリの原理です。その放熱をレンガでなく土壁で吸収しようと思っています。
壁塗り用の土に砂を混ぜて型枠を組んでアースペチカを実現したいと思っています
煙突部分を土壁で囲い熱吸収します
アースペチカ 煙突を土で覆います 再生可能です
ラス板を張って土を入れて固まったらラス板を取って漆喰を混ぜた土を塗って仕上げとします 柱部分がへっこむので曲線になり柔らかな仕上げになります
またストーブの上では煮炊きができますが調理が終わるとタンク(鍋)を置いてお湯を沸かし床暖房と繋げます。熱源を可動式にします
以前は不凍液を入れましたが水で充分のようです。青い液は異様でした(笑)
床暖房システム
寒かったシャンティクティにハワイがやってきます(笑)
窓は全てペアーガラスの外付けサッシが入ります。
今年の冬はぬくぬくと過ごせるかなあ
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