池田町農業振興協議会11月答申
池田町農業振興協議会11月答申
11月中旬会長案が答申で示されました
私達の提案は1/5に面積が縮小されましたがオーガニックエコファームとして
計画案に採用されました
池田町農業振興協議会では、8月19日に「課題となっている社口原の耕作を含めた池田町の農業振興」について諮問を受け、現在、11月の中間答申に向けて、長野県の協力を受けながら審議を進めています。
10月20日の第3回協議会では、後継者不足の現状から「従業員を通年雇用した場合の農業法人経営シミュレーション」を始め、「社口原農地の営農継続に向けて、農業用施設や栽培品目を踏まえた農地の活用案」などを審議しました。
11月中旬会長案が答申で示されました
私達の提案はオーガニックエコファームとして
計画案に採用されました
面積は全体の1/5程度になりましたが
1ヘクタール 100m✕100m
3025坪
東京ドーム(4.6ヘクタール)1/5
で提案を実践できることに会長案ではなりました
全体でやらないとジェネラティブオーガニック(環境再生有機農業)にはならないというメンバーの意見もありますが
小さく始めて提案を形にすることで計画を具現化しようと思っています
12月上旬に答申が決定されて
予算化と実施案が示されます
この事業には中山間地綜合補助事業で
国県 87%
町 11%
当事者 2%
1/5面積の地代は22500円です
これから計画をまとめる予定です
今まで提案アドバイス戴いたみなさんのさらなるお力添えをお願いします
社口原農地の未来 提言
社口原農地今までの経過
https://note.com/kenjiusui/n/n9b4f9d220c13
社口原農地活用についての提言 VOL 2|shanthi-usui #note https://note.com/kenjiusui/n/nf9e3a0137157
池田町農業振興協議会では、8月19日に「課題となっている社口原の耕作を含めた池田町の農業振興」について諮問を受け、現在、11月の中間答申に向けて、長野県の協力を受けながら審議を進めています。
10月20日の第3回協議会では、後継者不足の現状から「従業員を通年雇用した場合の農業法人経営シミュレーション」を始め、「社口原農地の営農継続に向けて、農業用施設や栽培品目を踏まえた農地の活用案」などを審議しました。
つきましては、審議中の案をみなさんに理解いただくため、下記により説明会を開催します。お忙しい時期ではありますが、ぜひご出席をお願いします。
主催
池田町農業振興協議会(会長:宮澤敏文)
日時
令和4年11月12日(土曜日) 午後2時〜3時30分(終了予定)
場所
池田町 多目的研修センター
内容
協議会の経過
社口原農地の活用案(配置、栽培品目、農薬) ほか
出席予定者
宮澤 敏文 会長(有識者、大北地区農振協会長、長野県議会議員)
矢口 新平 会長代行(町議会議長)
鈴木 正幸 委員(長野県農業試験場場長、長野県病害虫防除所所長)
笹脇 彰徳 氏(長野県果樹試験場場長)
協議会アドバイザー(長野県職員)
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