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冬期湛水田 畦塗り 稲の多年草化栽培
冬期湛水田の水を見に来ました
下の田んぼに迷惑をかけないように下の田んぼに溝を掘りました
畦塗り半分やってなかったので畦塗りしました
これで水漏れが減るといいのですが
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下の田んぼは今年は大豆に転作していますが畦塗をして無いところだけ水がもっているので畦塗と溝掘りをしました
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春が楽しみです
完成した畦塗り
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![](https://assets.st-note.com/img/1703822537798-boY2r6AHkW.jpg?width=1200)
https://youtu.be/HCYxzR2qb6s?si=-d1dYHcw0bkQC_P2
素晴らしい畦塗りです
畦塗り完成 稲の多年草化栽培
冬期湛水準備|shanthi-usui #note https://note.com/kenjiusui/n/n9f3de03c029f
![](https://assets.st-note.com/img/1703824220522-kg57YuXgim.jpg?width=1200)
入水止水が自動になりました
凍結は未知数ですが今のところ順調です
![](https://assets.st-note.com/img/1704079969556-Z8YtTDLcZW.jpg?width=1200)
自然とともに生きる|shanthi-usui #note
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昨年 秋の排ワラが散らかっている上から水を入れ
冬期湛水にして そのまま田植えをするという『冬期湛水式不耕起栽培』は、荒起こしや代かき不用な稲作方法。
つまり稲作にトラクターや耕うん機がまったくいらなくなる。
この栽培方法は、これまで田んぼで邪魔者扱いされてきた生ワラを、「耕やさない」「土中に入れない」という発想で、みごと長所に変えてしまった。
冬期湛水式不耕起栽培の長所とは、おおよそ次の三点である。
(1)生ワラによるガス害で根を傷めることが少なくなる。
(2)表面の排ワラがマルチとなって雑草を抑えてくれる。
(3)生ワラが田んぼの表面で完熟堆肥に変わってくれるので早い肥切れがない。
つまり、生ワラをスキ込まないことがガス害、雑草、肥切れを防ぐ決め手となる。
それまで湿田や強い粘土質の田でも容易に田植え作業が出来る事からこの『冬期湛水不耕起栽培』は全国の自然農法仲間に広まりつつある。
極力エネルギーを消費しない農業
大規模に自然環境へ負荷をかけない農業
そしてなによりも安心 安全な農業
今年も少しずつ 多くの方に広めていきたい。
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