希望の世界観Terra上映 桜の山農場
小高い丘の上に 桜の山農場があります
到着時点にはもうたくさんの人が集まり 火を囲んでいました
農がないがしろにされる中で耕太郎さんと繋がる仲間たちは農をベースにして生きる生き方で 秀でたことで社会に奉仕するそんな仲間たちです
桜の山農場 ツアー 耕太郎さんに先進的な取り組みを案内していただきました
家業の豚の餌の自給 田んぼ 畑の野菜の自給 エネルギーの自給 電気オフグリッド
社会を変えていくperson who changes society パイオニアです
京都大学の名誉教授 今西錦司は変人であれと進めます
耕太郎さんは ある意味で変人です 最先端を走っています
変わり者が時代を変え社会を変えたのでしょう(笑)
電気自動車は2台あり 天ぷら油で走る車も1台あります
桜の山農場ツアー
豚の餌も捨てられる 残飯を発酵させて循環を生み出しています
世の中は インプットアウトプットが一直線ですが これを エコ サークル として 循環型の仕組みにしているのが 桜山 農場です
電気も完全にオフグリッド 外部のものに頼るのではなく直接太陽 エネルギーを利用して電気を起こし 利用しています 余剰電力は電気自動車2台に蓄えられ 近場の移動は電気自動車 そして 長距離移動は廃テンプラ 油を利用した天ぷら油 号です
太陽熱利用での真空管 温水器 五右衛門風呂を利用していますが これによって 薪の使用量が劇的に少なくなったそうです
ゴミを作るのではなく価値あるものに変えていく そして 循環が生まれる つながりのある暮らし それが まさにパーマカルチャーの真髄です
持続可能 多様性 調和です
パーマカルチャーは関係性のデザインで多様なものを 融合 し 関係性をよりよくする仕組みです
桜の山農場では 循環する仕組みがあちこちで見られました
今回のイベントも人のつながりによって成り立つような そんな感じを強く受けました
集まったのは子供を含めると 70人ぐらい耕太郎さんの人柄が偲ばれます
希望のある未来観を描いた パーマカルチャー ドキュメンタリー Terra これをみんなで鑑賞します
5時から始まった映画ですが 明るいためにプロジェクターは使えません
そこで戴いてきた 液晶パネルに映すことになりました
この液晶パネルも捨てられるものを利用したものです
オープンチャット「桜の山農場」
のオープンチャットが作られ これから より深いつながりが生まれると思います
大変お世話になりました
70人を超える人の場所づくり お世話 本当にありがとうございました
耕太郎さんがこの地にいること とても心強く思います
感謝です
耕太郎くん、りえちゃん、今回も素敵な会をありがとうございます😊
パーマカルチャーを再認識できた感じがしました。
臼井さんにも、お久しぶりにお会いできて、宮木さんも揃って最高の講師陣でした^_^
短い時間でしたが濃い時間でした。
いつも沢山の学びをありがとうございます😊
お話出来なかった皆様、またよろしくお願いします!
坂本耕太郎さんwrite
昨日は盛大なイベントになりました。
参加者は事前連絡で大人54人子供26人
急遽来れない人とか来れた人とかで正確に何人来てくれたのか分かんなかったけど、まぁ沢山の人が来てくれました。
臼井さんが到着されるなり、モバイルキャンプカーを囲んでお話が始まり。
その後我が家のフィールドツアーをみんなでやって、帰ってきたら軽トラキャンパーがもう一台来て不思議な絵面に(笑)
そして持ち寄りパーティーの始まり! 沢山の人が素敵なものを沢山持ち寄ってくれたので、メッチャ豪華なバイキングパーティーでした。
上映会も無事終わり、5人グループでのディスカッション、その後代表者がマイクを持ってのシェア会、そしてフリーマイクタイムで色々な人が出てきて話してくれました。
その後、時間が許す人はお酒を片手に火を囲んで良い時間を過ごすことができました。
臼井さんのお話し、やっぱりとっても素敵でした。
パーマカルチャーは関係性を作れる形をデザインし、それらを繋ぐ技術です。
この考え方は農業や生活フィールドだけに留まらず我々自身の生き方も、対立したり無関係でいるのではなく、繋がり合い、協調していく事で思いもしないような素敵な関係性が作り出せると仰っていました。
今回、臼井さんが来てくれる事で集まった沢山の人たちが作った昨日の時間のように、良い関係性で繋がりあえる時は、何にも変え難い豊かな時間です。
でも、集まったその場だけで楽しかったねで終わっては持続的な関係性とは言えません。
なので、臼井さんは集まった人たちでグループを作って繋がりを継続していく事までサポートしてくださいました。
LINEのオープンチャットが立ち上がりましたので、上映会には参加できなかったけどグループに興味持たれた方は是非ご参加ください。
オープンチャット「桜の山農場で臼井さんの会」
『TEERA僕らの地球のくらしかた』の上映会は、普段は個々に頑張っている僕らを繋げてパーマカルチャーな関係性を作るためのツールなのかも知れません。
生き方、人との繋がり方、社会問題なんかもパーマカルチャー的な思考回路で考え、問題解決のためのデザインを捻り出し、みんなにとってより良い関係性を構築できるんじゃ無いかと希望を持ちました。
豊かな人生を送る為に、まだまだできる事は沢山あるんだなと、昨日の時間を思い返しながら言葉にしています。
臼井さん、この度は我が家に寄ってくださりありがとうございました。 素敵な時間と大きな学びをいつも与えてくださり、感謝です。
沢山のhappyと学びをいただいたのでエネルギー満タンです。
また、明日からも頑張るぞー!
3月18日(月) TERRAの上映会 & 臼井さんとのお話し会!
長野でシャンティクティという理想郷のようなゲストハウスを営む臼井健二さんが我が家に遊びに来てくれる事に!
臼井さんは日本のパーマカルチャー界の第一人者でもあり、知識や世界観、人柄も含めてとっても素敵な方です。 たぶんよいお年だろうに、常に新しいことにチャレンジし続けている姿には激しく刺激をうけるし、本当に尊敬しています。
僕と臼井さんとの繋がりは14年前、キッカケは天ぷらカーです。 日本各地の猛者達が手探りで天ぷら油でディーゼル車を走らせていて、それぞれのTRY&ERRORをYahoo!のメーリングリストでみんなでシェアしてました。
メーリングリストは天ぷらカーの技術が成熟するまでの数年間、恐ろしく盛り上がりました。 グループ内では毎日すごい数のメールが飛び交い、話題は天ぷらカーだけに留まらず、ロケットストーブ、ヌカクド、薪ストーブ、暮らし方、生き方、震災もあったりしてみんなで東北に天ぷらカーを送ったりなんかも。みんなバラバラな場所で同じような暮らしをしてる人や全然違う生き方をしてる人も沢山いたけど、本音で話し合え、顔が見えないのにお互いを思いやれる不思議なグループでした。そのグループの管理者が臼井さんでした。
管理しない管理者ってのが決まり文句でしたが、時々ボソッとかっこいい事言ったりして。臼井さんがいたからこそ、あの素晴らしいグループがあったのは間違いないです。
今回、山口に行く用事のついでに寄ってくださるんだけど、僕の20〜30代の生き方に大きな影響を与えてくれた人が会いに来てくれるので、とっても嬉しいです。
こんなチャンスは中々ないので、これは是非みんなでお話を聞く会を持ちたいと提案したところ、それならぜひ上映会とセットでやりましょうと言う事になりました。
広島で臼井さんの言葉を聞けるのはとっても貴重な機会になります。間違いなく素敵な時間になります。 ぜひ、お誘い合わせのうえご参加ください。
夕飯一品持ち寄りでの立食上映会になります。
車中泊、キャンプin可能です、夜の会になりますので焚き火の周りで朝まで語りましょう!
ただ、、翌日に予定しようとしていた蓄電池ワークショップは、息子の卒園式のため中止となりました。 我々は身なりを整えて早々に出かけますので、みなさん自由解散でお願いします。
臼井さんはお昼過ぎまでおられるそうなので、翌朝も焚き火に薪をくべ直してゆっくり交流を楽しまれるのも良いかと思います。
シェア、拡散、、大歓迎です! ぜひ、たくさんの人に届きますように!
日時 3月18日(月)
開場16:30〜 上映会17:30〜 シェア&お話し会19:30〜
会費 ドネーション!
持ち物 夕飯一品持ち寄り My皿、箸、カップ、あればキャンプ椅子
場所 桜の山農場 広島県三原市高坂町真良248-1
※参加者多数の場合は場所の変更もあるかもしれません。 直近、開催場所をホームページかfacebookでご確認ください。
会場や駐車場の準備のため、参加希望の方はご連絡ください。
ウチへのアクセスはナビだと恐ろしく迷うそうです。 Google mapで『桜の山農場』で検索してお越しください。
https://www.sakurano-yama.com/
天ぷら油のグループは心の拠り所になったですね
時代を牽引していた(笑)
オフミーテイングも楽しかったですね
みんな米作りをしているのが共通項になりましたね
山野さんなんかNHKのディレクターをしながら 木更津に移り住み 古い家を買って床暖房自らをやったり ロケットストーブを改良して嫌われ者の竹を使ってボイラーを作ったり ウーフを受け入れて世界にネットワークを広げたり 天ぷらカーでは山野式ろ過装置や山野式油の加温装置を作ったり伝説の人です それが適正技術なのが素敵でした
木更津の学校給食の有機米の仕掛け人でもあり
産学協同で除草装置を開発中
国から?表彰されたり
反対するよりもいい生き方を提案する
No よりもYes
社会を変えた人でした
それを変人という
たくさんの刺激を受けましたね
今でも尊敬しています(笑)
耕太郎さんは 愛農学園の卒業生 名前も両親の願いが込められている
愛農学園は命を尊び感謝して生きる
小さな全寮制の農学校です
世界で唯一 生産している農学校4000万の売り上げがあるらしい
それも有機農で 1学年は25人
ここで卒業生としてなんども公演している 模範生(笑)
愛農学園のWEBページ
https://ainogakuen.ed.jp/
大事な命の尊さを尊重して有機の農学校
最先端技術に果敢なく挑戦
真空管温水器の普及で代理店をやったり
天ぷら油号に乗りつつ電気自動車を日常の足にしていたり
米作りや 豚飼いは地域の残飯を餌として活用したり
使える廃材 部品 装置を集める天才で テレビでなんども紹介されています
若きヒーロー(笑)でもあります
7人の子供の父親で この歳で小さい子がいるのはいいもんですとのたまう
家族愛に溢れているのが頼もしい
日本にパーマカルチャーという言葉を初めて紹介した村上真平さんは耕太郎さんの先輩で有機農業の先達です
農がないがしろにされる中で耕太郎さんと繋がる仲間たちは農をベースにして生きる生き方で
秀でたことで社会に奉仕するそんな仲間たちです
社会を変えていく変人集団です
京都大学の名誉教授 今西錦司は変人であれと進めます
変わり者が時代を変え社会を変えたのでしょう(笑)
桜山農場で皆さんにお逢いできるのを楽しみにしています
シャンティクティのwebページ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?