心書 Vol.231 「見え方」


ものごとの見え方について考える。


GW中に塩田武士さんの「朱色の化身」を読んだ。

主人公と一緒に取材しているかのように

話が進んでいき、次第に事件の全容が見えてくると言う

昔あった事件でも、取材相手の立場によって

見え方感じ方が全く違う。

自分のものさしだけで判断すると、

物事の本質を見逃してしまう。

常に相手の立場をまず考えてみるのココロだ。

#心書

#日記

#知心村

#最後の伏線回収は見事でした

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