釣りの半分は悔しさで出来ている
元々朝型の人間でしたが、体内時計が釣り仕様になっております。
明け方に起きて、まだ暗い中、満点の星の下でする釣りは最高です。
最高ですが、この体内時計が出来上がったのは悔しさです。
半分どころか個人的には8割ぐらいです。
バラし、ラインブレイク、ルアーのロスト、ライントラブル・・・etc
ああぁぁ悔しいぃ。
家に帰ってもそんなことを言っていたら
「釣りに行ってストレス溜めてるんじゃどうしようもない」
と言われ、返す言葉もございません。
それでも日々研究は続くのです。
なぜバラすのか、根掛るのか、ラインが切れるのか、祭りになるのか。
そして改良を加え、釣り場に行き、実践を繰り返す。
釣れなくてもそのために釣りに行く。
釣りのあと半分は「楽しさ」のはずだと思うけど、楽しめてるのか(笑)
釣れた時は嬉しいし、自分で釣った魚を料理するのも楽しい。
子どもの頃はもっと楽しんでいたと思うけど、もう少し研究を重ねてたからなのか。安定して釣りが出来ていたのも、通い慣れて、同じものを狙っていたから?
いつか安定して食材調達できる日を目指して。
まだまだがっつりハマっていきそうです。
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