冬のカマス釣り
冬はカマスが熱い。
振り返ると10月頃からたまに混じっていたのですが、その時は30cm前後。
いいサイズだな〜と思っていたのですが。。。
1月に入り40cmを超えるのが普通にあがり始め
(黒い板に30cmのメモリがついています)
2月の後半からはついに50cmを超えるものも
いや〜八丈島のカマスヤバい。
どこまでデカくなるんだ。。。
これだけデカイとファイトが本当に楽しい。
アジングロッドと1000番代のリールではゴリ巻きできるレベルじゃないし、そう簡単にはあげられない。凄い走るのでドラグも鳴りまくる。
そのせいもあって1匹かかると散ってしまい、しばらく釣れなくなるのが難点・・・
サイズ故に、最初はラインブレイクも多かったけど、これは誘い方の問題だったみたい。ラインがたるむような誘いは禁物。カマスが反転するとその歯でラインが切られてるみたいで、最初は高いミノーを2つもやってしまった。。。
その後誘い方を変えて、ルアーも高いものではなくても、ワームとプレートでも釣れることがわかった。
そして3月。また記録は更新されました。
54cmかと思いましたが、メジャーのメモリは55cmですね。
ここまでくると
「これ、カマス?」
と思うほどの引きと重さですが、あげてみるとやっぱりカマス。
というか、寒くなるにつれてカマスしか釣れなくなってきて、ちょっとカマス以外も期待してるのですが、、、美味しいので問題なし!
数は釣れないけど、30cm後半ではもはやかわいいと思うぐらいサイズが出ます。
最近カマスを食べて、スーパーで魚を買わなくなってきました。
夢の魚自給自足。
流石にこれ以上のサイズは出ないかなぁ〜
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