伝えるということ、伝わるということ
いわゆる「トレーナー」としての活動をしてきた経験がありますが、
コロナ禍になってからは、ONLINEセミナーをする機会が増えました。
自分自身の話し方は、
つらつらと説明する
タイプだと思います。
聞く人によっては「くどい」と言われますが、
波長がピタリと合う人からは、
そうやって説明してもらえると分かりやすい
と言ってもらえます。
文章なり、口頭なり、伝えるという手段はいくつかあります。
でも肝心なのは、相手の耳、脳、心まで届くかどうか。
伝えはしたけど、届いていなかったのなら、
それは意味が無いものだと思うのです。
だからこそ、相手にしっかり届くまで伝えたい。
そう、こうやってくどくど述べるわけですね。
まあウザいと思われたとしても、
今は忙しいから手短にしてくれよと言われても、
その場しのぎの「伝えたつもり」「聞いたつもり」ならば
いっそのこと口をつぐんでいた方がいい。
欲しがっている方に、伝わりますように。
そんな風に日々を過ごすのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?