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ナポリピッツァの大会について 感想

先日大会に出た皆さんお疲れ様でした

僕たちも往復10時間の運転無事に帰ってこれました

久しぶりのピッツァの大会
久しぶりにたくさんのピッツァ職人と話す機会が持てて
僕自身楽しかったし刺激になりました

ということで感想を少し

まず
我らがトリプレッタの若手二人はというと、、
残念ながら完敗でした

ま、でも予想通りで
一応僕としてはいい環境高い教育レベルで教えているつもりなんですが
なんと言っても実際に経験値が少ない、少なすぎる
特に営業ですよね
やっぱり本チャンの緊張感、プレッシャーの中でやってかないと
ということで6月からまた営業スタイル?シフトスタイルを変えて
木曜ランチは僕は営業に出ないで任せることにしました

やっぱり僕も悔しかったし
彼らはもっと悔しかったと思う
自分達の現在地を知って
ライバルの存在を強く感じて
また切磋琢磨してくれればいいなーと思います

大会の印象は
思っていた通りというか
やはり結構うちとはかけ離れたクラッシックなスタイルだなーと
優勝、入賞した人たちのピッツァも教本に出てきそうな感じ
あ、これ褒めてますからね、、汗

僕としてはトリプレッタのスタイルとは違うけど
それにも対応して
向こうの土俵で勝ち切っていくのがかっこいいなーて思う
次回こそは、、
てか出なきゃダメなのかな、、俺自身が、、

ピザ職人てメンタルとか雰囲気大事だと思うんです
美味しそうな雰囲気?というか
佇まいがかっこいいとか
見えるとこで仕事するでしょ、大体
だからどんな状況でも落ち着いていること
ってめちゃ大事だと思う
落ち着いてる人は所作も綺麗だったし
窯の状況や生地や具材のこともちゃんと確認できてた
そういう人が実力を発揮できる

そしてその実力ってのは経験値に基づく。

次回
ちゃんとした考察でもしてみましょうかね
モチベーションがあればですがw

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