信用のつくり方(個人が社会へ)

どうも!まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res

今回の独り言は『信用のつくり方』です。


みなさんはこれからの時代にめちゃくちゃ必要になるものがなにか気づいているだろうか。この記事を読んで頂いている時点でうすうす気づいているとは思うが、これからの時代に必要なものは「信用」だということ。

そしてその信用がほしいと思わないだろうか。
どうすれば信用を手に入れられると思う。様々な考え方や信用の得方があると思うが今回は私なりに考えまとめてみたので読んでほしい。読んだうえで賛成や反論があることは当然なので、まずは読んでから判断して頂きたい。

その前に前提として「お金=信用」でなり立っている。世の中の人が一万円には一万円の価値があるという信用があるからお金はお金として機能している。もし信用がなくなればお金は紙くずになる。お金ですら信用がなくなる可能性がある時代において「信用」がいかに重要であるか。この信用さえつくってしまえば時代が変わらない限りある程度安泰なのではないだろうかとも思う。

それほどこれからどうなるか分からない時代に突入しているのだ。

ここでやっと本題に入るが、こんな時代の信用の作り方とは何だろうか。
信用をつくるために必要なチカラとはなんだろうか。
皆さんは考えたことがあるだろうか。私はほとんど考えたことがなかった。というか信用がここまで必要に感じることがなかったのかもしれない。
誤解をして頂きたくないので伝えさせて頂くが信用がいらないとは思っていないけれど、自分から発信して信用を得ようとは思っていなかった。

では信用をつくるために必要なことを因数分解や細分化してみると
「能力」「認知度」「検索力」ではないだろうかと思う。
これを一つずつ私の意見としてとらえて頂きたいのだが、

まず「能力」についてだがこの考え方の一部を以前投稿させて頂いた記事にまとめているので今回はそこをもう少し深堀した内容でお伝えしたいと思う。
能力とは質×量であり、この考えの中には過去から現在まで継続している時間という量も含んでいると考えている。3年で10,000時間費やした量と30年で10,000時間ではどちらが重みを感じるだろうか。世の中の感覚では後者の30年で10,000時間だと思う。
確かに10,000時間費やした事実は変わらないし、3年でそんなにやるという短期的な爆発力は尊敬に値する。でもやはり長く続けている人のほうが厚みを感じると考える人のほうが多いと思う。
そして最低限(一定ボーダー)の能力を持っていないと信用というスタートラインには立てない。その最低限とはその職業に一定年数携わっているとかお店を持っているとか様々な要因があるとは思うが能力があることが信用をつくる最低条件になる。

ちなみに過去にあげた記事は【「質」より「量」??】というタイトルになっているので是非読んで頂きたい。
↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/nbcc4e9de3a42

次に「認知度」だがこれを疎かにしている人がどれだけ多いかと最近になってよく感じる。技術はあるのに売れない。そんなの当たり前だと思う。
すごく失礼な言い方をすると私を含めあなたが持っている能力は世の中を見てしまえばさほど珍しいものではない。
逆に珍しいとしてもその存在に気づかれてしまえば、能力を真似されて珍しい存在ではなくなるという悲しい事実。
さほど珍しくもない能力をわざわざ検索して頂けるほど、世の中の人達はお人よしではない。

そしてなぜ認知度が必要かというと誰かに認知されるためには最低限、認知されていないといけない。これをビジネス的な臨界点とかいうことがあるらしい。どっかのタイミングで爆発的にヒットしたり、ある一点を超えたときに以前とは違う動きをする点のことをいうらしい。科学的につかわれることが多いみたいだが今回はビジネス的な意味で使わせて頂いた。

これを少しわかりやすく説明すると
自分の商品を知っている人が10人いて、その20人が同じように10人に商品を広めるのと、自分の商品を知っている人が100人いて、その人が2人に商品を広めるのではどちらが早く労力をかけずに広まるだろうか。
間違いなく後者だと思う。更にお伝えさせて頂くとその2人が更に2人に商品を広めても前者よりもスピードは速いだろう。
なので自分の商品を知っている人を増やす努力。認知度を高める努力は必要不可欠となる。
そして人の修正として人が集まっているところに集まる性質があるらしい。その性質をうまく利用できれば自分の商品の認知度があがることはお分かりいただけるだろうか。

次に「検索力」
これからの世の中知識をいくら持っていてもロボットや検索エンジン(Googleなど)には絶対にかなわない。それであればここら辺を調べれば出てくるな。とか確かこの辺に書いてあったなみたいな目次みたいな能力が重宝される。そしてさらにお伝えすると自分の知らないことを調べられる能力も大切になっていく。
昔社会人になったばかりのころに言われた言葉を思い出すが社会人には完璧に覚えている能力よりもここら辺にのっていることをうろ覚えの能力が必要になる。社会人にカンニングはないから。って言われたことをふと思い出した。

少し長くなってしまったが、信用をつくるために必要な要素は上記の通り
「能力」「認知度」「検索力」だと考えている。
能力が信用をつくるスタートライン
認知度が信用を増やすこと
検索力が信用を深めることと考えて頂ければいいのではないだろうか。

ここまで長々と信用のつくり方について発信させて頂いたがこの信用とは個人が社会的に信用を得るための考え方で個人と個人の考えはまた別の機会に発信させて頂ければと考えています。

しかし大前提として自分自身が本気でいなければいけない。


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でわでわ!まつでした。またね。

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