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Ticketnoteの登録者が200人になりました。

はじめまして、こんにちは、こんばんわ。私はTicketnoteという学習メモアプリを個人開発しているWebエンジニアです。

Ticktenoteについて知りたい方は、まずは以下をご覧下さい。

https://ticketnote.dev/

今回はTicktenoteがユーザー数200人を達成したので、振り返りと今後の開発ロードマップの再考を兼ねて記事を書きました。


ユーザー数が200人に到達しました

約半年間、個人開発を続けてきましたが、アカウント数が増え続けていることはとても嬉しいでうす。大きなイベント(五輪)や、長期休暇になると登録ユーザ数の推移が停滞する時期もありました。

Ticketnoteが継続してアカウント数を増やすことができているのは間違いなくSNS(Twitter/note)のおかげです。検索エンジンからのアクセスは、少ないので引き続きSNSを使ったアウトプットはしていきます。「検索エンジンからのアクセス少ない」とは言っても、着実に伸びてはいます。(以下、サーチコンソールの集計ページ)

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こちらもユーザーの皆様が日々学習してTicketnoteに記録してくれているおかげです。ありがとうございます。


毎日5〜10件ほど投稿されるようになりました

アカウント数が100を超えたあたりから、Ticketnoteが使われている指数も記録したくなり、投稿数も記録するようになりました。日によってバラつきはありますが、毎日5〜10件ほど投稿されていることがわかりました。

(以下、Google Analyticsのイベント集計ページ)

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2021年内の目標としては最低でも毎日10件の投稿がされるようなサイトにしたいと思っています。

ユーザーの多くは他の学習アプリを併用していることを先日知りました。学習教材(参考書)を管理するアプリや、学習時間を記録できるアプリなどと併用して使っていました。

Ticketnoteの売りは「学習記録のしやすさ」と、他の技術投稿サービスにはない「投稿のしやすさ」なので、この2点は崩さないように毎日使われるサービスにしていこうと思います。

学習をサポートする機能を強化していきます

約半年間、どのアプリよりも快適に学習メモを記録・振り返りしやすくすることを追求してきました。画面遷移せずに投稿内容をスライドして確認できるUIは、ユーザーからも好評でした。(他の技術投稿サイトにもないUIなのでこの辺は自分も気に入っていっます。笑)

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Ticketnoteのユーザーは以下のような日々継続して学習している方達です。

・プログラミングスクール通いで学習しながらエンジニアを目指している人
・既にエンジニアとして働きながらも学習を継続している人

学習メモの記録をサポートするだけでなく、今後は別の視点からも学習をサポート、学習のモチベーションが上がる機能を開発していこうと思います。機能考案の際には他投稿サービスの調査をしていましたが、学習支援サービス(ex. Sutdyplus)の調査も進めていきます。

Baby step 〜少しずつ前進していきます〜

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Ticketnoteは今後も "Baby step" ではありますが開発を進めていきます。リリース当初からほぼ毎日使ってくれているユーザーがいてくれるのも本当に嬉しいです。機能の改善要望や追加要望・バグ報告などがあれば気軽にTwitterでもお問い合わせフォームからでも知らせて頂けると幸いです。

"The biggest risk is not taking any risk... In a world that is changing really quickly, the only strategy that is guaranteed to fail is not taking risks."
... Mark Zuckerberg

エンジニア・プログラマの学習をサポートできるようこれからも頑張っていきます。

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