if then(習慣化の作り方)
こんにちは、けんじです。
○○を習慣化させようと意気込んでもなかなか長続きせず
結局「三日坊主」なんてことありますよね。
実際自分もそうでした
・英語の勉強毎日30分でもいいからやろう
・udemyでプログラミングの勉強しよう
・通勤電車では本を読もう
こう思っていざやり始めての初日や2日は上手くいくけど
突発的な出来事が発生したらその習慣化しようとしたことが後回しになりがち・・・
1日やらなかったら、次の日で取り返そうとしても取り返せず
結局やらなくなる
そして自己嫌悪・・・
なので初めから大きな目標は立てず
小さな目標からスタートしてみませんか
そして何かとセットですることを意識付けてみませんか
通勤電車で本を読もうを習慣化させるを例にすると
これまでは電車を待ってる間にだらだらと
携帯でメールやSNSのチェック
そうしてる間に電車が到着、携帯を見たまま電車に乗り込むと
もう携帯から目が離せなくなってる
こんな状態が多いのではないでしょうか
もちろん、乗り込んだ後一通りのチェックが終わってから本を取り出して読むこともあるでしょうが
その一通りとはどこで区切りがつくでしょうか
youtubeのおすすめ動画が気になるのがあればリンクに飛んでしまうかもしれないし、
twitterでも気になるコメントがあると、リプライをたどってしまうかもしれない
Instagramであればリール動画が気になり
本を読む態勢はほぼ皆無です
そこで『if then』の考え方です
if thenとは字の如く
『もし~したら●●する』と決めておくだけ
先ほどの本の例では
駅に着いたら(改札でsuica、icocaをピッとしたら)
その読もうと思っている本を手に持つ →ここがif then
そして電車を待つ(もちろんこの間に読んでも可)
電車に乗った時にはすでに手元に本があるので
読む態勢にはばっちり!
例え電車で待っている間に携帯を見ていたとしても
電車に乗り込んだ時にはすでに本を手にしているので
いちいち本を取り出すという行為をしないため
『あっ本持ってるじゃん』→「なら読むか」
と小さな壁から取り除いていくことが重要です。
それであれば三日坊主になることなく
改札を入ったらおもむろにカバンから本を取り出し
手に持つという行為が習慣化され
持っている=読むという次のステップにいけるのです
昔 テレビでお笑い芸人が「小さなことからコツコツと」といっていたように
例え小さな習慣化でも、やがては大きな(意味のある)習慣化への一歩と考えれば
「これくらいなら」とやってみることはできるんじゃないでしょうか
ちなみに、ぼくのif thenは
階段とエスカレーターなら階段を使うであったり
夜寝る前に、気になるyoutubeを一時保存(youtube premiumの機能の一つ)すること(翌朝の通勤時に見るもしくは聞くため)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回の記事で☆彡
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