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麻雀P

昨日は休みだったので雀荘へ行く計画を立てていた。近くの麻雀Kか大船の麻雀WELCOMEに行く予定だった。雨なので車で行くのだが、WELCOMEは車だと40分位掛かるので少し近い所に行く。

麻雀Kに着いたけど店が閉まっていた。このまま帰るのも勿体無いので近くに有る麻雀Pへ行く事に。

店に入ると50代位の男性店長が「いらっしゃいませー。初めてですか?」と聞いてきたので今月に1回来ましたと伝えると「東3局で18300点持ち親番1回、入りますか?」入らない事を選択して待つ。本走には黒髪の女性店員が入る。この人が後で俺をキレさせる。

この時点でフリー卓は1卓のみ。セットも1卓。立番は店長とベテラン女性店員の2人がパチンコ屋の話をしていて明らかに暇そうだ。半荘が終わり、明らかにラスを引いた席へご案内。
何でラスだと分かったかというと5000点棒が1本と100点棒が3本入ったままで、点棒を揃えないで俺を案内したからだ。卓周りも明らかに拭いてない。俺は「君はいつも点棒を揃えないでお客さんをご案内するの?」と聞いてしまった。女性店員はすいません急いでたのでとそそくさと卓から離れた。

普通の店員は点棒を25000点に揃えてから卓を離れるのが当たり前だが、この店はそうではないらしい。この時点で既にラス半をするタイミングを考えていた。

最初の半荘は下家にサウスポー爺さん、対面にメガネおじさん、上家にサウスポーお兄さん。
俺は前回がラスだから席が冷えてるかもしれないと思っていたが、東発の親番から手が入りまくる。満貫を2回和了り、他の手も和了り一時は58000点まで行く。トップで逃げ切ったのは嬉しかったが、既にラス半を掛けたかった。

下家のお兄さんは変な二段モーションで牌を切ったのか切ってないのか分からない時が有るし、対面は立直をしても牌を曲げて立直棒を出すだけで発声しないし、1番ダルかったのが上家の爺さんは牌を河に捨てる時に毎回置き切りをするのだ。このモーションだけで5秒位掛かる。出和了りした時は点数だけ言っても分からないみたいだったから役を毎回言ってあげた。しかも、第1打目が異常に遅い。

こんな感じて毎回打ってたら疲れると思ったので早くヤメたかった。

3回目からお兄さんの所に先程の女性店員が入る。打ってる最中に牌を中に入れてから切っているのを何回か見た。
この子マジかよー…素人じゃんとは言わなかったが、店員でこの仕草をする人は少ない。

4回目までは1212と調子が良く続いていたのでもう少し打とうかと思ったが、下家が余りにも遅くて眠くなってしまったのでラス半を掛ける。女性店員の対応の悪さにもイライラしてたからね。3回目の半荘の前なんか、店員が誰も来ないから俺が点棒を揃えるという有り得ない事もしたし。

最後はラスで終わりプラス1850p。カゴを渡した時に店長が1000pを誤魔化して渡そうとしたので「流石に少なくないですか?1000p少ないですよ。一応、数えてますから」
店長は謝る事も無く俺に1850pを渡した。

店長までこんな対応だと今後は行きたくなくなるよ。麻雀で勝てたのは嬉しいけど嫌になる1日でした。