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追花(ついか)1

元来、寡黙と言うか無口なもので、短い文章が好みなんです。そんな訳で、出来るだけ長い文章に挑戦しますが、目次が必要になる程もないので、このまま書かせていただきます。
 この花は、カリフォルニアポピー(花菱草)と呼ばれていますが、現地の人が言うには、このオフホワイト色の花は見かけないそうです。日本で品種改良されたのでしょうね。キラキラ輝いて綺麗です。

 話は変わりますが、園芸好きの母が晩年、私にどんな花が好きか尋ねて来たことがあります。
 私は手の掛からない多年草が良いと答えた覚えがあります。その時、母は花菱草を勧めたそうにしながら、『湿気が多いと無理かな?』と呟きなした。この花は、日本では一年草になるそうです。そのため、庭に植えられことはありませんでした。好みの花なのに残念です。代わりに植えられた話の続きは、又、別の機会にしましょうね。これで少しは長くなったかな?
 さて、撮影はSigma SD1m とLEICA MACRO-ELMARIT-R 60mm の組合せです。私が一番好きな組合せです。キッパリ!
 余りにも頻繁に持ち出したため、ある時ネジが緩み壊れてしまいました。マウント交換もしてるし、元の切れも戻せそうに無いので静かにお休みして貰ってます。でも、いつか復活させれたらと心の中で願っています。
 折を見て続きを書きたいですね。よろしければ、応援お願いします。


現在、リハビリ中
ここからは、今日の花の文化園での画像です。
Sigma SD1m + Art 24-105オートフォーカスでパチリ。シャッターを押したと言う実感も無い手応えです。

2024/4/2 Art24-105

コチラは、Sigma SD1m+AME100 でマニュアルフォーカス(当たり前)
ピントリングを回すだけで、手応えがあります。右目は視度補正限界を超えたので、左目でピントを合わせました。うーん、ムズイ💦
まだ、ヨチヨチ歩きのようだ。

SD1m+AME100

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