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宇賀那健一/Kenichi Ugana
2020年1月6日 22:50
「プロダクションノートを書いてください」と言われて、非常に困っている。普通はこんなことでぶつかった、とか、 こんなことで苦労した、とか、こんな部分で妥協して悔しかったなどを書くべきなのだろうが、企画段階、脚本段階、 現場、編集段階、そして宣伝が始まっている今に至るまで、ずーっと笑っている気がする。本当に楽しかった思い 出しかないのだ。だが、だから「これでハッピーエンドでお終い」という訳に