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【選挙最終日 石川県参院補選】


本日、選挙戦最終日となり
明日投開票日となります。

以下二つの選挙に続き
今回で3回目の選挙となりました
・2020年 東京都知事選
・2021年 衆議院 総選挙
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NHK党代表としての今回の選挙は

「選挙は当選しなければ意味がない」
という意見は正しくはありますが、つまらなくもあります。

NHK受信料を支払わない国民を守る党は、

此度の参議院石川県選挙区選出議員補欠選挙では当選を目指しませんでしたが、

此度の選挙で政見放送等を中心に行った問題提起には大きな意味があったと思います。

多くの国民が選挙や政治に興味関心を持ち、耳を自然と傾けられるように、NHK党はこれからも当選を目的とする以外の選挙にも積極的に挑戦し続け、民意が国政に届きNHKスクランブル放送が実現されるまで活動を続けてまいります。
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上記の総括を出させていただきました。

私候補者個人としても、今回の選挙は大きく得るものがありました。

①事務的負担の軽減
候補者は各メディアに対して、調査票という履歴書みたいなのを10枚ほど受け取り一枚一枚手書きで出す様な悪き慣例があります。
候補者はコレを夜な夜な書き上げてます。

そして、それに続き政策アンケートならぬ物も多数あります。

上記の二つをほとんど書くことなく、普段の仕事をこなしながらの選挙戦を戦い抜くことができました。

対応として何を行ったかというと
調査票は前の選挙の内容と相違している部分なく、各メディアに流用を強くお願いしました。
※次の選挙初めての方も1枚しっかりしたものを書いて
幹事社に渡し、それを記者クラブで共有してもらってください。

政策アンケートに関しては、
コレも同じく1枚作り共有いただく。
今回、私は空き時間に対面と電話でアンケートお答えしました。

②取材対応
コレも選挙中大きな運動の一つです。
メディアの方々も政治的公平性の観点から
できる限り各候補者の記事を同じ量だけ出す様に努力しています。当選の確率の有無に限らず取材も行わないといけません。
※コレを蔑ろにすると記者の方が非常に困ります
→一生懸命仕事されてるのでできる限り良い関係で協力してあげてください。

自民党など大きな政党は各担当が記者対応を行なっていただいたり、役割分担しますがベンチャー政党としてはそれを基本的には一人でこなさなければなりません。

ひっきりなしになる電話とメール。
それも休む暇を惜しんで対応しなければなりません。

今回はコレを名刺にLINE QRを貼り付けて
LINE対応しました。今回はコレがかなり機能しました。普段からLINE慣れしている事もあり、私自身即レスを常に心がけているので24時間対応することができ、返信を溜める事なくお互い気持ちよくやり取りができた様に感じました。

上記2点が今回の選挙による進展でブラッシュアップさせる事ができました。
より、仲間の候補者に大きな負担を強いる事なく
選挙のハードルを下げることにより有能な人がチャレンジし易くなる環境作りにチャレンジできた選挙でした。

本日で選挙戦はひとまず終わりますが、
24時まで“さいとう健一郎”に一票をお願いできるので
最後の最後ですが、石川県で選挙権をお持ちの方

少しでも、わたくし“さいとう健一郎”に共感と期待をしていただけるなら、清き一票をよろしくお願いいたします。

そして、まだまだ最後まで戦われている候補者の方々、体調を崩すことなく、終わればノーサイド笑顔で終われますことを願い、私のマイク納めとさせていただきます。

ここまで、選挙戦多くな方にお手伝いいただきボランティアいただいた方々本当に心より感謝します。

必ずやこの恩を国民のために尽くせる日が来ることを自分自身にプレッシャーを与え、日々精進していきます。

2022年4月23日(土)
石川選挙区 参議院補欠選挙候補者
NHK党公認 “さいとう健一郎”

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