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そんな簡単に人は集まるもんじゃない

note にサークル機能がついて、さて、何かできることはないかなと考えていたところに、深津貴之さんのこんな記事が。

サークルにおいて真に重要なのは、収入ではありません。サークル活動を通じ、まずは自身の人的資本(能力や経験、スキル)と社会資本(コミュニティのなかの関係性)を、健全に育てていくことです。
また、全く知らない人がいきなり大量に集まることよりも、すでに知り合っている仲間うち、ファンの人に対する溜まり場、あるいは幹事的な会費徴収・連絡網として使うとよいでしょう。

こういう運営って、つい大きなことを考えてしまうけど、実際やってみるとそんなに多くの人が集まるはずもなく、数人規模なんだよね。それを忘れてました。

音声や動画の生配信をやったことがありますが、その時の人数はふた桁いってませんでした。何百人はおろか、何十人、いや、数十人を集めることだって最初は難しい。

ラジオをやっているものですから、つい、聞いてくれる人や見てくれる人の規模を大きく考えてしまうんですよね。生配信に人が集まらないというのは、ちょっとショックでした。

そういう経験があるのに、つい、大きな規模での運営を考えてしまう。ボクにどんなサークルができるか、ということよりも、小さな規模で盛り上がることができるものは何なのか、そういう方向から考えた方がよさそうだ。

自分が発信することで、現状どのくらいの人に届くパワーを持っているのか。そこをしっかり押さえよう。

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