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銚子市内店舗の閉店

銚子市内で昔からある料理屋から大手ファミリーレストランの閉店、大型スーパーの閉店などが相次いでいます。人口減少が進む中、危機的状況が差し迫っているように感じるのは私だけでは無いと思います。
特に近隣の大型スーパーの閉店には多くの市民の皆様から先々を危惧する声を多く聞きます。人口減少が全国的に進む中、都心から離れた地方自治体ではよりその影響が顕著に現れています。

政府が異次元の少子化対策を打ち出しましたが、その対策が仮に今後上手くいくとしても、直ぐに人口が増えるわけではありません。決して悲観している訳ではありませんが、現実を見ると暫くの間、人口は減り続けます。
銚子市内でも昨年度の出生数は151人と過去最低の数字となっています。

今後、銚子市は人口が減少しても耐えられる街にして行かなければなりません。

銚子市で転居しまう方に行ったアンケートで最も多かった理由は「働く場所の不足」でした。

千葉県内の自治体でも積極的に民間企業の誘致に向けた動きが加速しています。都心からも離れている銚子市ですが、企業の誘致に向けてもっと積極的に取り組むべきでは無いでしょうか?市長にもこの事を強く提言して行くとともに自分自身でも積極的に動いて行きたいと思います。

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