哲学者・教育学者デューイ。

哲学者・教育学者デューイによって書かれた教育学の古典。


戦後の日本教育に多大な影響を与えたと言われます。


教育は知識の詰め込みや短絡的な児童中心主義の教育ではない。


個人が自らが経験する作業・仕事の過程の中に社会的、科学的な観点を繋げ、想像力と意義を見出す重要性を論じています。


読めば読むほど、CCSや参加型臨床実習における現代の教育のあり方にも通じており、臨床の役に立ちそう。


興味ある方は、是非。


およそ100年前の本だけど、読みやすいです。


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