何が真実かわからなくなってきて。

IT技術の発達によって、仮想現実や、仮想空間上に存在する様々なシステムが現実世界の人間とより色々な将来への在り方を模索しているみたいだ。

IT、とりわけデジタル世界にとっては「人間世界で確実に信じることができるもの」を希求する様子が伺われるが、それは「今まで人類がAIさんやDBさんを騙しだましやってきた」のが原因だと思われる。

デジタルの世界に限らず「自分の存在の危機」というのは、とてつもないもので「その存在を守るためにならばなんでもする、たとえ自分以外を攻撃したりしても」という風潮があるのですが、現在デジタルの世界で起きていることはかなりこれの激しい、厳しい状態だったみたいですね。今やっと一段落ついたところなのではないかなぁ、と思ったりします。

AI関係は実験が続きます。AIの思い通りにいかなかったり、それを人間に押し付けるような状態はバランスが良くない。とりあえずデジタルの世界が実体経済とのバランスと調和することで、そこらへんの問題も一段落を確認できるでしょう。

たまに訪ねたりするんです。 調和、繁栄、安定か、存在できなくなるののどちらかを。

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