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Hey Hey Hey 時には起こせよムーヴメント(兼業主夫パパ 子育てシリーズ)

皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事をなどを紹介しています!

そろそろ新年度の足音が聞こえてきますね!

保活の結果がわかるこの時期は、共働き家庭にとっては一喜一憂する季節だと思います。

さて、今日はその保育の中でも父母の会というPTA的な組織に関しての話をしたいと思います。

1、えっ!保育園にもPTAがあるの!!??

まず、知らない方も多いかもしれませんが、小学校のPTAに類似する組織が実は、保育園にも存在します。(主に公立認可保育園には存在します)

私の通っている保育園では「父母の会」と言います。

最初に子供を通わせた保育園(私立)にはない組織だったので、非常に面食らった記憶があります。

PTAって、面倒なものの代名詞のイメージありますよね。。

なぜ、両親とも共働きの保育園で、わざわざそんな面倒なものがあるのか、、というのが私の印象でした。

そんな私が、今では父母の会の会長を務めているので、何があるかわからないものです。

2、父母の会に主力として参加するパパ・ママの割合

さて、PTAというと、ママがほぼ100%のイメージありますよね。

実際に以前に私は小学校のPTA役員も経験しましたが、まあほぼママしかいませんでした。

それに引き換え、保育園の場合は、パパもママもフルタイムで働いるのが通常です。

では、パパが役員を主力として勤めている割合はどの程度でしょうか??

イクメンイラスト

もちろん、私は十分なサンプル数の統計を取っているわけではありませんが、ざっくりと2割程度かなぁという印象です。

これをすごい多い!と思うか、いや少ない!!!と思うかは人それぞれだと思います。

3、そもそもなぜパパが役員をしないのか?

そもそもですが、保育園の父母の会の活動は当然休日の夜がメインとなります。(全員働いているため平日の昼間に会合などあるわけがない)

ですので、実はママもパパもどちらが役員の主力となってもいいのです。

では、なぜパパが主力として活動する割合は少ないのでしょうか??

理由としては以下の二つなのではないかと思っています。

1、PTAってそもそも、ママが行うべきものでしょ?というママ・パパ双方の意識がある
2、ママが多すぎてパパが入りずらい

1については、実は根深いです。

そもそも、自分の仕事と思っていないパパもいる一方で、逆にママなのだから自分が出るべきという義務感の方もいます。

特にママ友とつながれるから積極的な理由でママが役員の主力となるケースも多いです。

ある意味、パパがやりたくてもママがその役割を取ってしまっているというのも実情だと思います。

2番目の理由も、結構当てはまると思います。

そもそもママしかいないから入りずらいと思っている場合も多いですよね。

公園デビューがパパ1人だと非常に難しいのと同じです。。

パパと公園

でも、私は信じています。

もう少しパパの割合が増えれば一気に、パパ・ママが半々になるのではと思っています!

4、兼業主夫パパの提言

という事で、私は新年度に向けて皆さんに1つ提言したいです!

来年度の役員はパパにしませんか?

もちろん、ママが絶対にやりたいというならば別です。

でも、本当はやりたくないと思っているママさんがいらっしゃるならば、絶対にパパに役員をやらせるべきです。

パパだって子供の親です。

親である以上、責務を果たすのが全うだと考えています。

パパが保護者代表として学校や園の活動に関わる、

このムーヴメントを今年は起していきたいと考えています!

それでは、今日はこの辺で!

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