所感と学び -習慣化開始2週間後-

たくさんいいね下さいましてありがとうございます!
励みになります。

ずっと単調に読書記録書いていても
・読者さんも飽きてくる
・中の人の人間味が薄い
ので、時々所感(あれば学びも)を入れていこうと思う。



■所感

2週間やってみると、読書に必要な時間と労力のイメージが少し付いてきて、始める前に比べると随分楽になった。何が楽かって、

・前から順に読んで理解しながら「これ重要だから覚えとこ」ってマルチタスクする

より、

・「こういったこと書いてそう」「なるほど、なるほど」「大事なの、これとこれとこれだな」「そのうち簡単に自分に還元出来そうなのこれかな」って全部分ける

と精神的負担がすごく減った。やはりマルチタスクはダメだなと。
文字にまとめるのは

・手動かさないといけない
・時間がとられる

けど、その方が後々効果高いと思っているからそんなに苦じゃなかった。
(あとiPhoneの音声入力がすごく優秀なので助かります。)



■学び

でも、新しい何かを自分の生活に取り入れようとすると、ものすごく体に心的ストレスがかかると改めて実感している。何にストレスがかかっていたかは、

・やる前に、やたら「よし、今からやるぞ」とか思う
・やった後、達成感を味わっている・肩の荷が降りている

の実感で判断できるのかなと思っている。これらを感じている以上は、そのなにかを実施するにはストレスがかかっているということだと考えている。

既にストレスが一定量かかっている状態の自分に、そういったなにかを実施しようとするとパンクする。パンクすると「無意識に」ストレスの少ないアクションになるよう思考するようになる。

この状態は無意識なのでコントロールが出来ない(コントロール出来てたらパンクしていないのだろう)。
なので、この状態になったら負け。仮にこの状態でそのなにかを実施出来ても再現性低すぎるので負け。(僕の場合、多分2〜3割とか。。いやもっと少ないかも。。。)


なので、大事なことは次の2つだと考えている。

1. 自分がパンクするストレス容量を把握すること
2. 自分が確実にパンクしない状態とアクションの種類によってはパンクしない状態が1日の中のいつなのかを知ること
(DaiGoさんの「超習慣術」の「習慣化したい行動を実行するタイミングは起床後すぐがベスト」というのはこれかな。)

DaiGoさんの「超習慣術」には、パンクしてもリカバリー出来る方法も書いてあったけど、あれは強制的にリマインドさせるものなので、そもそもその状態にはあまりならないように調整すべきなんだろうなと思う。(ストレス溜まるし。。。)


僕の場合、いま書きながらちょっと考えたところ、1,2こんな感じかな。

1.
・習慣化しようと思うなにかを3連続して実施するとパンク
 (まあ2連続目のこともだいぶクオリティ落ちてる気がするからやめよw)
・仕事直後やろうと思うとパンク(散歩したり飯食ったりして、時間あけたら回復)

2.
・自分が確実にパンクしない状態
 :もちろん朝
・アクションの種類によってはパンクしない状態
 :意識高い系の動画とか見た後・部屋の中を掃除した後・散歩後
  (副産物で家の中がキレイになるのは非常にありがたいw)


なので、
・1に、1番エネルギー(ウィルパワー?)を使う習慣化したいこと
・2に、慣れてきた習慣化したいこと
を、それぞれ持ってくるとよさそう。

DaiGoさんの「超習慣術」の「If thenプランニング」に倣うと、今のところ4種類は同時進行でも習慣化比較的成功できそうだと、いま書いてて気づいたw

これからは引き続き実施しつつ、他に1日の中のどのタイミングが2の状態なのか、探そうと思う。(書く前こんなこと書こうと考えてなかったけど、書いてよかったw)


つらつらと書くことちゃんと決めずに上から書いたので、読みにくいかもですがご容赦ください。

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