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京都にて写真二人展を開催しております

ウリュウユウキ・逢坂憲吾 写真二人展
「そこから なにが みえますか」

会期:2020年 10月7日(水)〜18日(日)
場所:MEDIASHOP(京都 河原町三条)休廊日無
時間:12時〜20時(最終日19時半)
入場無料(作品および目録販売)

二人展

10月7日から18日まで、京都は河原町三条にほど近い「MEDIASHOP」様にて、友人であり、デザイナー・写真作家である 瓜生 裕樹 (Yuuki Uryu) 氏と二人展
「そこから なにが みえますか」
を開催いたします。

友人のウリュウ氏は、2017年札幌芸術の森美術館で開催された「旅は目的地につくまでがおもしろい」ならびに本年開催された北海道立近代美術館での特別展「北海道151年のヴンダーカンマー」といった美術館の正式企画展示にも招聘されるほどの力量のある作家です。
一見するとありふれた風景のように見えるそれらの、その向こう側に景色が広がる「奥行き感」が堪らない作家で、実際の写真を見ていただかないと、作品の本質が見えにくいタイプの作家だと僕は考えています。
写真や絵画が好きな方には見ていただきたい作品群。
招聘した僕が一番楽しみです。

なお、この展示は京都市文化芸術緊急奨励金の採択事業でもありますことを付記いたします。

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