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[悪気のない日記]2020/8/25

 継続八日目

 当初の予定では「一週間くらい続けばいっか」と思ってはじめた日記だったが、見事(僕にとっては十分に大きな達成である笑)目標をクリアすることができた。

 今日は「スキ」の制限?について書いてみようかと思う。

 僕個人については、「そんなこと、あったんだ」くらいの認識だ。僕はそれほど多くの人のnoteを読むわけではないし、それほど多くの人に読んでもらうわけでもない。

 一方、たくさんのものを読み、やりとりする人にとっては「邪魔な制限だな」といったところだろうか。

 スキの数の制限については、色々と目的が考えられるだろうけれど、一番はやっぱり「中身のない評価」を減らすためだろうと思う。例えば、僕の書くものは極めてローカルな内容に限られるだろうし、整理されてもいないだろうが、それでも不思議な人から「スキ」をいただくことがある。(そして、スキの数とコンテンツの濃密さは無関係のようだ)

 どんな人だろう?と思って一応は目を通す。ありがたいことに?僕のnoteにはあまり多くの「スキ」はつかないので、その全てを確認することができるわけです。

 そうやって確認をしてみると、「あ、営業か笑」というnoteのアカウントに行き着く。

「こんなところで営業すんなし」

 なーんて言えるほど僕はnoteをしていないし、熱心に取り組んでもいない。でも、まるでポストの中のDMチラシのように、「邪魔だなぁ」とは思う笑

 そういった無差別営業があまりに増えてしまうと、本当に価値のあるコンテンツが埋もれやすくなると思うわけです。だから、僕は数を制限するのはありだと思う。ただ、巻き添えを食らう人たちは、、、ご愁傷様です。その不満は無差別営業をする人たちに向けるといいかと思います。当たり前ですが、本当に価値のあるコンテンツならそれほど必死に営業する必要はないんじゃないでしょうか?

 ここに、一つ、僕なりの提案をするとしたら、「スキ」の上限を増やしたい人は、それを他の人からもらう、というのがありかな、と思うわけです。例えば、僕はフォローもフォロワーも少ない。一日にする「スキ」はせいぜい2〜3個ですね。欲しい人がいたらあげたいと思います笑
 ま、そんなことをしてもたくさんアカウントを作り始める人が出てきてイタチゴッコが、、、という風になって行きますが、悪巧みをしようとする人に手間をかけさせるのはいいことだと思います。実際、情報セキュリティの世界ではいかにして悪い人たちを手間取らせるか(コストをかけさせるか)という勝負になると聞きます。

 一部の良からぬ人のために、全体が迷惑を被ることについて、前書いたかな。確か、鍵をなくしちゃった日です。鍵なんて、ドロボーがいなければ必要ない面倒ごとだと思うんですけど、それも同じですね。

 そんなことをボヤいても仕方がないので、散歩にでも行ってきます。おっと、鍵を忘れないようにしないと。


 あと、蛇足かもしれませんが、僕もいつだったか忘れましたが中学生くらいの頃、「僕のことを何も知らないくせに」と誰かに言った覚えがあります。(誰だったかな)

 相手はすかさず、「君だって君のことを知らないだろ」と返して来ました。僕は確かにその通りだな、と思って感心しました。ジョハリの窓の話ですね。相手の言う通り、僕は、「僕のことを何も分かっていない自分」を知らなかった笑

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