ホームページは誰のため?
こんにちは!麻雀で会社に入った奴でお馴染み(?)のスターティア松村です!どういうこと?!という方はこちらのnoteをぜひご覧ください。
さて今回は「ユーザー目線のホームページ」というキーワードで、どんなホームページを作れば集客に繋がるのかを解説していきます。
ちなみに「30分無料ホームページ相談」をこのページを見てくださった方限定でやっています、お気軽に!
またこの記事は「第2回」の内容になっています、1回目から読みたい!というかたはこちら。
前回の振り返り
第1回読んだよ!という方、本当にありがとうございます😊 内容は覚えてないよ、という方もありがとうございます😊 3行で簡単に振り返ります。
ホームページを作る意味って?という内容でした。大きく2つあります。
①ホームページは信用に繋がる
②ホームページは24時間体制の営業マン
では信用につながり営業もしてくれる良いホームページを作るにはどうすればいいのか?というのが今日の内容になります。
さっそくいきましょう!
ユーザー目線のホームページとは
良いホームページってどんなホームページですか?
こんな質問があったら、間違いなくこう答えます。
「ユーザー目線のホームページです」
ホームページ以外もそうだと思います。
例えばあなたが新しいテレビの購入を考えていて、こんなことを考えています。
綺麗な画質で見たいな
テレビでYoutube見たいな
ドラマも録画したい
そんな時に、4K対応可能!やBluetooth接続、録画機能付き!という打ち出しは、ただできることを言っているだけです。
ユーザー目線とは、それを購入した時に得られる体験で表現することだと考えています。
体験で表現された方が、魅力的ではないですか?
このように、ユーザーが本当に求めているものを理解し、打ち出すことでホームページの力は変わっていきます。
ユーザー像を明確にする
ユーザー目線の打ち出しが大切なことはお伝えした通りです。
ただ、ユーザーがどんな体験を得たいか、本当に求めているものはなにか、これを考える上で大切なのが、ユーザー像を明確にすることです。
同じようにテレビの話で例えてみると
購入を考えているユーザーが、大学生の場合と定年退職後の60歳の場合で求めているものは全く変わってきますよね。
あなたのサービスを届けるべき相手は誰なのか、ここを明確にしましょう。
例えばこのぐらい明確にです。
松村謙吾(マツムラケンゴ)
大学3年生
男
2人兄妹の兄
バスケサークルでキャプテンをやっている
実家を出て一人暮らしをするタイミングでテレビの購入を検討
彼女がいる
外交的な性格で基本的に家にいない
ここまで決める必要あるの?と思われるかもしれません。
しかし、すごく大事です。
ここまで決めると、この松村謙吾という人物がどんな生活を送っているのか、どんなニーズがあるのかを想像することができます。
想像ができないと、あなたのその場での思いつきや自分の好みでサービスの打ち出しが決まってしまいます。それではユーザー目線ではなく、あなた目線です。
大事なのはユーザー目線ですので、ユーザーを想像し、ユーザーの気持ちになってどんなサイトが良いのか、考えていきましょう。
来てもらえるホームページにするために
ユーザー目線、というキーワードでサイトの中身をどのようにしていけばいいか解説して来ました。
しかし、いくら良いサイトを作っても、だれも来てくれなければ意味がないですよね。
なので次回は「サイトに人を集めるためにできること」というテーマで解説していきます!お楽しみに!
また、ユーザー目線はわかったけど、自分のビジネスでどう考えれば良いんだろう、、というあなた!今なら私が無料でご相談にのります!
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