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中学1年生でもわかるMA解説

こんにちは、”麻雀で入社した奴”でお馴染みのけんごです。
なんの話やねんって方は、ぜひこちらのnoteも、このnoteのあとにご覧ください。

今回はタイトルにある通り、中学1年生でも分かるようにMA(マーケティングオートメーション)のことを解説していきます。
中学1年生の気持ちを思い出しながら読んでみてください!

恋人が欲しい

僕の名前はけんご、今年の4月から晴れて中学1年!初めての制服、新しい友達、そして部活に入って才能が開花して、女の子にキャーキャー言われて、恋人が出来たりしちゃったりして!

と、そんなことを妄想しているけんごくん。果たして恋人と付き合うことはできるんでしょうか!

恋人を作るためには

恋人を作るためにはいくつかのステップがありますよね?

ざっくり4ステップで分けると

1.出会う

2.仲良くなる

3.アプローチする

4.付き合う

こんな感じですかね?
MA(マーケティングオートメーション)はこの4ステップの中で1.出会う2.仲良くなるを手伝うことができます。

どう手伝うかを説明する前に、4ステップがどのようにステップアップしていくか考えてみます。

恋人候補は意外と少ない?!

けんごくんのいる中学校は1学年4クラスで、1クラスあたりに25人がいるとしましょう!25×4×3で全校生徒300人の中学校です。

付き合う対象を同じ中学校の異性だけだとした場合、出会う”可能性”があるのは、女の子を半分として150人ですね!ここから実際に"出会う"(=面識がある)となると、同じ学年は8割ぐらい、他学年は1割ぐらいで、50人くらいでしょうか。

50人の女友達ができそうなけんごくんですが、何人ぐらいと仲良くなれると思いますか?

ここでは2:6:2の法則をつかってみます。

2割の人はあなたがどんな行動をとってもあなたの事を嫌いになる。6割の人は行動によって好き嫌いが分かれる。でも残りの2割の人はあなたがどんなヘマをしてもあなたの事を好いてくれる。

という考え方です

となると2割の人とはかなり仲良くなれそうです!50人の2割、10人です!

やっと恋愛の土台に乗ってきました。候補は10人、ここから絞ってアプローチをしていくわけですね!

ただ、ここで大事なのはアプローチ候補が10人しかいないことです。ここからさらに仲良くなり、席が隣になってちょっと意識し始めて、もしかしたらこの子気になるかもしれない!アプローチしてみよう!ってなるのは10人から更に少ないですよね。3人ぐらいかもしれない。

好きな人は1人だろ、3人同時アプローチすんな

っていう意見、よくわかります。でもけんごくんはちょろいので色んな人を好きになっちゃうんです。許してください。

ただ3人同時アプローチしても、付き合える保証はどこにもありません。恋愛初心者のけんごくんは全部撃沈でした。

じゃあどうするか。色んな方法があります。その中で今回は、そもそもの出会いを増やして、そこから仲良くなれる人の割合も増やしていこう。そして告白成功率も上げちゃおう、という一石二鳥ならぬ一石三鳥の話です。

出会いが50人だったものを70人

2割と仲良くなていたのを3割

そうするとアプローチ候補が10人から21人に倍増

6人にアプローチして恋人を掴み取ろう、ということです。

出会いを増やす

撃沈する前に戻って、まずは出会いの増やし方を見てみましょう。

既に全校生徒の女子150人中50人と出会っているけんごくんですが、これを20人増やして70人にするにはどうするか。

50人いる同学年の女子とは8割と出会っていたので、残り10人いますがここでも2:6:2の法則を考えると、残り2割の10人はあまり期待が持てなそうです。

他学年はどうか。けんごくんは入学したての1年生です。先輩の知り合いが10人いるだけでも十分すごいでしょう。ここも難しそう。

噂によると他校のきな粉って子は部活で凄い成績を残して出会いの場が広がったりしてるらしいけど、これもけんごくんには難しそう。

一番何が簡単かわかりますか?

そう、小学校・幼稚園・保育園など今まで出会った女友達です。

過去に既に知り合っている子から増やすのが一番労力いらず!!

今まで知り合った女の子が100人いるとしたら、片っ端からLINEして、Twitterで絡んでいけば、反応してくれる子なんて20人はすぐにいきそうですよね!

え、その100人に片っ端から連絡取るのが面倒臭いって?

そこで登場するのがMA(マーケティングオートメーション)!

100人一斉に連絡が取れちゃうんです!

仲良くなる人数を増やす

これで無事に出会いは50人から70人に増えました。

今までだったら2:6:2の法則で、仲良くなれるのは14人になりそう。

でも2割から3割に増やして、14人ではなく21人にしたいんです。ではどうするか。

人と仲良くなるにはいくつか方法がありますが、一番簡単で効果的な方法があるんです!それは

”話す・連絡を取る回数を増やす”

です。1週間に1回しか話さない人と毎日話して毎日LINEする人どっちが仲良くなりやすいですか?

毎日何十人と話してLINEしなきゃいけないのか!大変すぎる!

ここでMAの登場です。代わりにやってくれます。

しかもそれぞれの女の子に合った話しをMAはしてくれます。

恋バナ好きな子にはみんなの噂話を、アニメが好きな子には鬼滅の刃の話を、ゲームが好きな子にはあつ森の話を、という風に。

70人とこうしてたくさん話して、連絡取っていたら仲良くなれる人は流石に2割から3割の21人はいけそうですよね!

告白の成功率を上げる

けんごくんはMAのおかげで21人と仲良くなることができました。

でも思い出して下さい。

10人と仲良くなった時に告白までいけていたのは3人でした。そして全滅。

もしけんごくんの告白成功率が0%だとしたら、いくら告白する人を増やしても意味がありません。

成功率を上げるにはどうするか、、、?

超簡単です。女の子がけんごくんのことを”気になっている”ときにアタックすればいいんです。

そんなの告白されないと分かんないじゃん!

いえ、そんなことはありません。もう分かりますね?ここでMAの登場です。

女の子がけんごくんのことを”気になっている度合い”を知ることができます。気になってる度合いが高い子にアプローチすれば成功率は上がりますよね。

こうしてけんごくんは好きな女の子と付き合うことができました!

まとめ・MAとは

中学生男子の恋愛で例えちゃいましたが、MAには出来ることが大きく分けて3つあると思っています。

1.今までの営業活動で得た名刺の活用(今まで出会った女友達へのアプローチ)

2.準顕在層に対する個別アプローチ(興味が違う女の子に対してそれぞれの話題で仲良くなる)

3.検討タイミングの把握(気になってる時にアタックする)

この3つが出来ると受注数・受注率上がりますよね!っていうお話でした!

本当に誰でもわかるように、詳しい機能の説明は省きました!

MAは何が出来きて、どうなるかだけ分かってもらえれば大成功です!

終わりに・なぜこのnoteを書いたか

自分は1名〜30名くらいの中小企業のお客様にweb系の営業をしています。MAってなんですか?調べてもよくわかりませんっていうお客様がほとんどです。たしかに「MAとは」って調べて出てくるページって、「リードナーチャリング!」とか書いてあって、たしかに取っ付きにくいところあるんですよね笑

だからそういった言葉一切使わずに説明できたほうがいいな、とおもって書き始めました。書くと結構楽しかったです笑

最後は宣伝になっちゃうんですけど、自分が売ってるMAツールは無料プランもあります。ぜひ色んな人に使ってみて、MAってすげーじゃんってなって欲しいです!

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よかったらぜひ!

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