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ライター5年目にして、全4回続く編集教室に初めて参加しました

こんにちは。

フリーランスライターのツダケンゴです。

福岡市中央区警固の「ALBUS」で実施された「編集教室」へ行ってきました。

私がこれから通う講座は毎月1回、全4回実施されます。

今もライターを生業として、生活を送れているものの一方で、

「今の状態だと危ない…」

という、危機感も常日頃から持っていました。


そこで私は、この編集教室へ通うことにしたのです。

ちなみに講師は、編集者・ライターとして長年活動されている「山村 光春」さんです。

編集教室に行って驚いたこと

編集教室に行って驚いたのは、ライターを生業としていない参加者が多かったことです。

動画の制作・運用をしていたり、デザイナーだったりなど、いろいろな業種の人が参加していました。

「自分が参加して良かったのかな~」とすら、思えたぐらいです。

しかし、先生の話を聞いているうちに

「参加して良かった」

と確信に変わりました。

参加して良かった理由

1番は、考える時間が多かったことです。

なぜ考える時間が多かったかというと、先生にいつ、あてられるか分からなかったからです。

講座では、参加者が答える場面がいくつかありました。

時々、「今の答えが分かった人!」と質問を振られます。

質問内容に答えられるよう、脳内は常にフル回転。


「考える」+「可視化」がセットになった講座で、心身ともに磨かれました。

自分の考えを可視化すると何が起こるか考えてみた

考えを可視化できれば、相手に自分の考えを伝えやすくなります。


「〇〇に関して伝えたいけど、言葉にできない~」

〇〇に関して伝えたいから、△△という言葉に置き換えて伝えよう


相手に、理解してもらうための伝え方ができます。つまり、相手に分かってもらえない状況を減らせるということです。


相手に話を理解してもらえれば、

・相手にプレゼンの内容が伝わりやすくなる

・話を誤解されない

こんな効果が期待できます。


仕事だけではなく、プライベートでも大事なスキルと言えそうです。


SNS、ブログへの投稿など、いろいろな方法があります。

「これを言いたかったわけじゃないのに~」

となってしまう人は、

自分の考えを整理する意味も込めて、可視化する習慣を作るといいかもしれません。

あと3回ありますが、時間を無駄にせず通いたいと思います。


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