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北九州発のソウルフード「資さんうどん」へ通い続ける理由

こんにちは!

フリーランスライターのツダケンゴです。

今日は資さんうどん(通称:資さん)の話をしたいと思います。

資さんうどんとは、北九州市に本社を持つチェーン店です。

福岡県内を中心に展開していますが、山口県の下関市など県外にもあります。

こちらに、詳しい情報が載っています。

うどんだけではなく、丼やカレー、おでん、おはぎなど、いろいろなメニューがそろっていて、私は「ごぼう天うどん(通称:ごぼ天)」or「冷たいぶっかけうどんの細(さい)めん」と「おでん」を食べることが多いです。

高校卒業後、北九州市内に住んでいたこともあって、小倉や戸畑の資さんうどんに通っていました。

学生時代、会計の勉強が終わった後に、深夜に近所の資さんへ行って、うどん(細めん)とおでんを、よく食べたものです。

ちなみに、おでんはセルフ方式になっています。

店員さんから

こっちの具の方がダシが浸かってるよ

なんて言われながら、おでんの具を注いだのも懐かしい思い出です。

ただ私自身、資さんへ通う前は、正直うどん店に興味を持っていませんでした。

それでは、なぜ資さんうどんへ通うようになったのか?

それは、

アットホームな雰囲気&北九州らしさ」でした。

どこの店舗へ行っても、店員さんたちの元気が良い!

私は今まで20店舗以上の資さんうどんへ行きましたが、どこの店舗も店員さんたちの元気が良いです。

チャキチャキした感じが、私には何とも言えません。

「いらっしゃいませー!」

「はーい!」

「おでん何個注文したかいね?」

このような会話が、店内に飛び交っています。

はじめて、資さんへ行った人は店員さんたちの声の張りや元気の良さにビックリするかもしれません。

しかし、私にとっては店員さんの明るい声が元気の源になっているのです。

深夜でもスッと入れる感じが、私にとって心地良いのです。

福岡市の店舗でもチャキチャキさは健在!

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実は今日も、今週オープンした「資さんうどん原店」へ行ってきました。

福岡市の店舗ですが、明るい声で店員さんが接客をしてくださり、元気をもらえた気がします。

福岡市にいながら、まるで北九州市へ帰ってきたかのような気分になれる場所を、新たに見つけた瞬間でした。

店員さんのチャキチャキ感は、個人的に残してほしいなと感じています。

思わず「ただいま。」と言いたくなる資さんに、今後も定期的に通い続けたいと思います。


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※本記事の内容は2019年11月現在の情報です。

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