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テン大スタッフとして、天神コア館内を回って感じたこと

こんにちは!

フリーランスライターのツダケンゴです。

今回は、2/12にスタッフとして参加した「福岡テンジン大学」の授業を紹介します。

今回参加した授業は

[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

です。

「天神コア」は、2020年3月に閉館します。

そこで今回は、館長や副館長・広報担当者などから天神コアを紹介してもらったり、閉店後に館内を探検したりする授業が組まれました。

天神コアを探検して昔の思い出が蘇ってきた

私が天神コアに通っていたのは、高校卒業後に北九州へ引っ越してからです。当時は戸畑駅から特急ソニックに乗って博多駅へ行き、地下鉄へ乗り換えて天神駅まで行く。

これが、私にとって楽しみでした。いろいろな靴や服を買っていました。

ピーク時は靴を30足、服を100着前後持っていたこともあり、部屋の中が衣類で溢れたことも…。

私は10~20代前半にかけて、バブル世代の人と似た考え方をしていたのかもしれません。

時代が移り変わる寂しさも感じた

天神コアを探検するにつれて、時代が移り変わっていく寂しさも感じました。

ついに、この建物が壊される時がやってきたのかと…。

天神周辺には、建設から数十年経ったビルがたくさん存在しています。確かに、耐震の問題や、街の開発の問題などあります。

ただ、個人的には築年数が古い建物を、いくつか残してほしいです。

街並みが整っている地域と、雑多な地域を兼ねそろえた街が天神と言っても、過言ではないと思います。

天神が、他の地域と似たり寄ったりした街にならないことを願っています。


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