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【2022年2月最新】忙しいママでも、ドロドロ野球ユニフォームを真っ白に洗濯できる3つのステップ!

お疲れ様です! Kengoです!

今回は、実際に現役の社会人野球プレイヤーである私が行っている洗濯方法を話していきたいと思います! 小学校1年生から野球を続けているのですが、自分でユニフォームを洗濯するようになったのは、大学1年生からです。それまでは、母が、前日夜遅くまで練習しドロドロだったユニフォームが次の日の朝には、真っ白に洗濯してくれていました。自分で洗濯をするようになり、母のありがたみを感じました。お母さんありがとう。

ユニフォームの洗濯って本当に大変ですよね~。連戦の時には、どれだけ遅くに帰ってきても、次の日の朝には、洗濯完了しなければならない。

『大変だ~とかめんどくさい~』 と思っている野球ママさん大丈夫です。

今回の記事を読んで頂ければ、ユニフォームを簡単に確実に真っ白にする方法をお伝えします!

僕の洗濯は3つのステップに分かれています。

①ぬるま湯をいれたバケツに浸ける

②もみ洗い

③洗濯機に入れる


1つずつ説明していきます。

①のぬるま湯につける工程ですが、簡単なので、ここはユニフォームを着て帰ってきた選手が行っていいと思います。僕も家に帰ってきて、ユニフォームをバケツに浸けるまでが、高校卒業までの役割でした。

方法ですが、ユニフォーム全てが漬かるぐらいのバケツを用意してください。そのバケツにぬるま湯を張り、そこに弱アルカリ性粉末洗剤を付属のすスプーン1杯入れます。そこにユニフォームを漬け込み、1時間ほど漬け込みます。そうすることで、次のもみ洗いの工程がかなり楽になります。

僕が使用している洗剤を載せておくので参考にしてください!

次にもみ洗いの工程に入ります。

もみ洗いの際には、浸けておいた洗剤がユニフォームに滲みこんでいるので、新たに洗剤を追加することはありません。汚れがひどく、こびりついているところを重点的に根気強くもみ洗います。強く力を加えなくても軽くこするだけで大体の汚れは落とせます。

最後に洗濯機に入れて終了です。

洗濯機で洗うときには、ぬるま湯を使用すると泥汚れや皮脂汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。洗剤は弱アルカリ性粉末洗剤に酸素系漂白剤を追加することで洗浄力が上がります。


こんな感じで洗濯終了です。

真っ白なユニフォームは選手のモチベーションを確実に上げます。少し上手くなった気すらします。遅い時間に帰ってきたときには、晩御飯の準備や家事などやらなければならないことが多いと思いますが、頑張ってください。

野球応援ママがんばれ!








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