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【67日目】合同会社を作った後に考えるのが最悪の事態への対策

こんにちわ。スミラです。
本日は、最悪な事態に対して、何を対応できるのか。と言うポイントについてです。

有限責任・無限責任について

事業を進める上で、失敗する事業だ!と思って進める事業はないと思います。その為、何かしら「成功するんだ!!」と思いながら、仕事を取り組むと思います✨しかし、その想いがあれば、必ず成功するという程、新規事業って簡単ではないと思います。
その為、そこに対して行う手段として言えることは、責任範囲のことが重要になります。

有限責任

会社が倒産した際、会社に債務があった場合は、出資した範囲内を上限とし、その責任を負うということになります。つまり、資本金などの名目で会社設立時に出したお金は一切返ってきません。

無限責任

会社が倒産した際、会社に負債があった場合はその負債総額を、みずからの財産を用いてでも債権者に返済しなければなりません

個人事業主は、残念ながら「無限責任」となります。その為、全てにおいて自分に降り掛かり、負債額何億なんて全然あり得ます。。。

しかし、合同会社においては、出資を行う方々がいる中で、成り立つ事業となります。その為、有限責任となり、資本金額を上限として支払うことで、事業を畳むことは可能となります。

少しでも利益が大きくなり、手広く事業を行っていこうと思うと、有限責任の形態を確保できる状態がとても良いように思います。

それではまた!

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