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【63日目】法人化と個人事業主を比較した時のメリット・デメリット(1)

こんにちわ。スミラです。
本日は、また合同会社設立に向けての知識アップとしての内容となります。

一般的に言われている法人へのメリットは下記となります。

①生命保険料などが経費になる
②配偶者に給与を支払って扶養家族にすることができる
③事業主も社会保険に加入することができる
④事業主の責任は有言責任の範囲
⑤社会的信用があり、事業の拡大見込みを立てやすい
⑥事業継承・売却の手続きが可能
⑦事業年度などを自由に設計が可能

これを見て、お!?個人事業主になるより法人化しちゃおうかな?
と少しでも感じたポイントがあれば、あとは動くだけです!

消費税の免税

消費税の支払いにおいて、事業を行うとなると、企業間の商流の流れとして、間で消費税が発生しています。そして、最終的にそのモノを購入した消費者が最終的な金額の消費税を支払う事になります。中々面白い考え方ですよね。

国税庁の事例

事業者になる=>この消費者との関わり方が発生する=>消費税を支払うことになります。しかし、、なんと!ここにありがたい制度があります。

消費税の免税事業者の認定

新たに設立された法人については、設立1期目および2期目の基準期間はありませんので、原則として納税義務が免除

というありがたーーーーい。内容がございます。

計画的に事業を考えつつ、この納税義務に対して対応が出来るようにすることが望ましいと考えています!

こんかいはここまで。また知識を共有できればと思います。
それではまた!

※次回は、そのありがたいルールにも条件がありますので、それを共有致します☆

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