トモシビ#6「イベント開催までの1ヶ月で起きたキセキ」

人生初のクラウドファンディング

キャンドルナイト🕯️開催のため、今回、人生で初めてクラウドファンディング🔥に挑戦しました。今までは支援する側だったのですが、プロジェクトを立ち上げる側に立ってみて、文章やリターン、写真などからPR方法まで、いかに考えることがたくさんあるかを思い知りました。そのため、クラファン開始前から終了まで改善に改善を重ねるほど悩みました🤔

そして、クラウドファンディング募集開始の11月2日。FacebookやTwitterで、募集を開始したことを告知したところ、岡山で一緒にイベントを企画していた仲間や、2ヶ月前に出会った西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーからの支援、NOVITAミライノスクールからのスポンサー申し込みがあり、思わず涙が出ました😭 それと同時に、今までの行動は間違っていなかったんだと実感することができました。ボランティアでイベント企画のステージの取りまとめ役を引き受けたり、見返りを求めずたくさんの人と会ったりしてきましたが、それらが「応援したい」と思って支援に結びついたことは、自分にとって大きな発見となりました。まさに【情けは人のためならず】というのを強く実感することとなりました😌

クラウドファンディング🔥が開始してからも、たくさんの人に会いに行って、想いを語ることにしましたが、想いを語れば、支援してくれたり、アドバイスをくれたりしてくれて、本当に嬉しかったです😆 ありがとうございました。今回、クラファンに挑戦して、応援されることの心強さと喜びを身に染みて感じました。

ピンチ到来。急遽1週間、姫路に出張へ

11月から本格的に稼働したわけですが、イベント当日（12月5日）までにやらなければならないことは次の3つ。

✅クラウドファンディングでの支援集め
✅夢を100人の人に書いてもらう
✅イベント自体の告知

クラウドファンディングは前述の通りですが、残り2つの項目に関しては苦戦を強いられていました。共同主催者のたいらさんと協力して夢集めをしていた矢先、1週間の姫路出張が決まってしまいました😰

「夢を集めないといけないのにできないじゃん！」

初めはそう思いました。しかし、N字曲線を描くチャンスなのではないかと思うようになりました🤔 N字曲線とはヒーローズジャーニーなどの物語でよく用いられている感情曲線で、主人公が順風満帆のまま目的を果たす物語は途中で飽きられるけれど、途中で困難があり、それを乗り越えて目的を果たすから、多くの人の感動を呼ぶというやつです💡 N字曲線を意識してから、どうすれば、これを利用できるかを考え、出張の業務時間以外に飲食店を巡り、夢を集めることにしました。

（写真は姫路で集めた夢の一部）

そして姫路で奇跡✨が起きました。

たいらさんの知り合いで、広島在住の出張カメラマン📷の「銀ちゃん」という方がいるのですが、その方が今回のキャンドルナイト🕯️に共感してくれて、協力してくれることになりました。そして、僕が姫路にいるという情報を知って、わざわざ姫路まで会いに来てくれました😆

改めて僕の想いを銀ちゃんに伝えると、「絶対いいイベントになる」と大絶賛してくれて、全面的に協力してくれることになりました。

ピンチをチャンスに変えられたと感じた瞬間でした。

（第7回に続く）

やりたいことができず悔しい想いをしたまま終わらせたくないという気持ちで、2020年12月5日に100人分の夢を集めてキャンドルナイトを開催しました。
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日時：2020年12月5日17時〜20時30分まで点灯
場所：藤枝市蓮華寺池公園野外音楽堂前芝生広場
Web：https://fes.kenfee.com/candlenight/201205/
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