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【2022年2月】心身の休養と人生を俯瞰する機会

先月に引き続き、今月の活動の様子をまとめていきますね。

2月は、上旬にパニック障害を患い、1ヶ月間休養していました。美味しいものを食べたり、映画を観たりして、心身ともに休養できたと思います。また、自分の人生を客観視して、自分の人生と向き合う時間を作れました。

(1) 突然の発症

それは2月3日、突然やってきました。体が動かなくなったり、過呼吸が起きて救急搬送されたり🚑。その後、医師から「パニック障害・抑うつ状態」だと診断を受け、自宅療養することになりました。あまりにも突然の出来事で、当初は現実を受け入れられずにいました😰
今では、多くの著名人も発症しているのを知り、特別なことではないんだと受け入れられるようになりました☺️

出典:https://times.abema.tv/articles/-/5397072

頭では「何かしたい」と思いつつ、体は動かない状態が長く続き、心が不調になるとこうなってしまうんだなと気付きました。

その一方で、YouTubeでいろんな動画を見まくって元気をもらいました。(特にばんばんざいにハマっていました😉)人を元気にさせるYouTuberのようなエンターテイナーになりたいと改めて思った瞬間でした。

出典:https://youtube.com/channel/UCBKqbSl9bK_ln9zZ-C5rP0Q

(2) 人生を俯瞰する機会

休養中、映画も観ていました。特に「最高の人生の見つけ方(日本版)」「愛唄〜約束のナクヒト〜」は、死を直前にした主人公の葛藤を描いた物語であり、自分の人生を俯瞰するきっかけをくれました。

パニック障害と診断されたことは、今の日常にストレスを抱えて生きていると言われたようなものであり、「この先の人生も、今までと同じでいいのか」を考えさせられるきっかけになりました。

自分は何を求め、何をやっていきたいのかーー。
一度しかない人生だから、ちゃんと考えて生きようと思いました☺️


(3) 食を通じた人との交流

食って、生きていくのに欠かせないものであると同時に、そこから人との交流や会話が生まれ、その交流や会話の積み重ねで、人生が形成されていくんだと思います。以下に、2月の食を通じた人生の断片を共有させていただきますね😄

(3-1) 「いい匙かげん」キッチンカーデビュー

イベントスタッフで出逢い、各地で牛すじ煮込みの出店を展開されていた「いい匙かげん」さんが、2月遂にキッチンカーデビューしたということで、行ってきました。

うどんや煮卵のトッピングもあり、お腹も満たされる一品であり、一度食べるとクセになる味付けで、ひさしぶりに食べたくなります。また、タイミングが合えば出店に行こうと思います🙋‍♂️

(3-2) 人生初の回らない寿司

友人が寿司職人を家に呼んで寿司会をするということで参加してきました。これが僕にとっては、人生初の回らない寿司になりましたが、回転寿司とは全く違う寿司の味わいや食感、口溶けを堪能しました。

下田牛の寿司
穴子寿司
ほろっと崩れる食感はたまりません

今回のパニック障害による休養は、「お前の人生、どう生きたいかちゃんと考えろ」という神様からの最後の忠告のような気がしています。まずはゆっくり休んで、また歩き出していこうと思います😌

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