【2022年4月】オモチャ箱が開いていく瞬間
先月に引き続き、今月の活動の様子をまとめていきますね😉
4月は引っ越しによる心機一転や、富士フェス・お台場スカイランタンなどの楽しいイベントがあり、タイトル通り「オモチャ箱が開いていく瞬間」のような1ヶ月でした。
(1) 遊牧民から定住民へ
(1-1) 新居への引越しの想い
引越しを決断した理由は3つあります。
1つ目は「心機一転」。2月にパニック障害を発症してから3ヶ月が経ち、体調も回復してきたのですが、再発防止も兼ねて、自分が落ち着ける住空間を整備しようと考えました。
2つ目は「自分が満足できる生活水準の把握」。いくらあれば満足して暮らせるのか、それを知っておくことで、ライスワークとライフワークのバランスを考えながら、より満足度の高い人生を送りたいと思ってます。
3つ目は「遊牧民から定住民への転換」。これまでは、遊牧民(ノマド)のように拠点を転々としていましたが、コロナでの外出制限の影響で、店も少なくなり、外出先が減りました。なので1箇所の拠点を構えて、目の前のことに集中するライフスタイルで生きていこうと考えました。
(1-2) ルームツアー
「遊牧民から定住民へ」を掲げて引っ越した新居ですが、こちらに詳細なルームツアーをアップしていますので、そちらをご覧ください。
→新居ルームツアー(Instagramストーリーズ)
(2) たくさんのワクワクする企画
(2-1) 春の大型旅行企画
静岡〜東京までのSAPAを巡り、富士山の麓で開催されたイベントのスタッフをやったり、友人が出演するポールダンスショーを観に東京まで行ったりと盛りだくさんの日でした。今でも、その時のワクワク感が蘇ってくるほど、楽しかった2日間でした。
1日目:4月9日(土)
07:30 出発
08:00 新東名高速 静岡SA(上り)
→タリーズで朝食をいただきました
9:40 東名高速 富士川SA(上り)
→時間を押していることに気づき、すぐ出発
11:00 富士山YMCAに到着
→富士フェスのスタッフをしながら楽しみました。
イベントの様子はコチラから
2日目:4月10日(日)
10:30 富士山YMCAを出発、東名高速へ
11:10 愛鷹PAでスタンプGET
12:00 駒門PAでスタンプGET
12:30 足柄SAでスタンプGET
13:00 鮎沢PAでスタンプGET
13:30 中井PAでスタンプGET
14:30 海老名SA
→今回の企画で最も寄りたかったSA。
ここで昼ごはんを済ませました。
もちろんスタンプもGET!
16:00 江北PA
→事故渋滞の影響で、少し遅れ気味💦
17:30 シルクロードカフェ
→なんとか開演前に到着!
20:00 会場で合流した友人たちとディナー
→錦糸町駅テルミナ内「ねぎし」
22:00 解散して、帰路に立つ
(2-2) 堀江貴文講演会
SHOWROOM代表 前田裕二さんの著書「メモの魔力」購入者特典で参加できるオンラインサロン「メモ魔塾」で、一緒に活動していた方が、堀江さんの講演会を開催することを知り、支援も兼ねて参加させていただきました。
個人的に最も印象的だったのは「10〜30代は誰しもが健康で体力のある時期だから、もっとやりたいことをしたほうがいい」という言葉。
堀江さんが自身の周りを見て、40代以降になると、遺伝的に体力のない人からやりたいことができなくなっていくと感じているそうで、だからこそ若い時に、何も考えずに周りと合わせることが、いかに損かを強調されていました。僕自身も、体力がある今のうちにできることを後回しにせず、やっていこうと思います。
(2-3) スカイランタン
4月23日にお台場で開催されたスカイランタン、4月30日にはままつフルーツパークで開催されたスカイランタンで音響を担当させていただきました。
ウクライナ情勢の影響で、ヘリウムガスの入手が厳しいらしく、現時点で開催できる回数が限られているということもあり、1回1回がとても貴重な景色でした。
イベントの情報はコチラ
(3) オモチャ箱が開いていく・・
上記の他にも、たくさんの面白いことが水面下で動き始めていて、5月以降、たくさんのワクワクするものが飛び出てきそうな予感がします。
オモチャ箱から飛び出たチャンスを掴むためにも、目の前のことを怠らず、準備し続けます。楽しみにしていてください。
(付録) データで見るケンフィーの4月
(a) 4月の移動によるCO2排出量(概算)
東京までの長距離移動が2回あったため、自動車での移動距離が先月よりもはるかに多い結果となりました。また、引っ越して徒歩圏が充実したことによって、徒歩や自転車での移動が増えていることが分かります。
概算でCO2排出量に換算すると【226kg】になりました。杉1本が1ヶ月で吸収するCO2は約1.15kgなので、【杉197本が1ヶ月で吸収する量】と同等のCO2を排出したことになります。
(b) 4月のヘルスケアデータ
パニック障害を患った2月〜3月と比べて歩数が増え、少しずつ日常が取り戻していることが分かります。また健康状態も基準値以内に収まっており、5月以降も、このまま継続していけたらと思います。