私たちは、進歩し続けるAIとどう付き合えばいいのか?
まずは、私とAIとの次のやり取りを見て欲しい。
すごいでしょ。
京都が1日では満喫できないことを理解しているのも驚きだ。
ただ、「にしき堂茶寮」は見当たらない(笑)
このあたりはまだまだ改良が必要である。
このやり取りは、Chat GPTというAIを使ったチャットボット(自動会話)でのやり取りである。
これを使って論文を書くこともできる。
その精度から、アメリカでは使用を禁止している大学もあるらしい。
ただ、AIを禁止をしたところでその論文がAIを使って書いたのかは本人にしかわからない。
AIは悪なのか善なのか?
私は電卓と同じと考えている。
電卓で計算するのも、紙を使って計算するのも、そろばんで計算するのも答えは同じである。
大事なのは何で計算したではなく、計算をして何をするかである。
AIを使ってコピペして論文を提出するのか、AIを使ってそれを参考に自分の考えと照らし合わせて論文を書くのかである。
これは大きな違いである。
AIの使い方として、会議の進行プランを考えたり、謝罪文を考えたりと大まかな部分をやってもらうのがいい。
最後は、自分で考えてよりよいものにするである。
基本、AIはコピーするものではなくAIは参考にする。
AIの意見が優れている場合でも、一旦自分で考える。
自分で考えたならAIと全く同じでもいい。
#学業には進めないけど
これが、今後のAIとの付き合い方になってくるのではないだろうか。
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