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絶対に食べておかねばならない十勝ラーメン 『基本』 2軒

こんにちは、ハレルヤです。
今回はラーメンのお話です。

今回は、十勝に来たなら絶対に食べておかねばならないラーメン3軒を
紹介します。

十勝の始まりは(1666年)、松前藩が「ビロー場所」(現在の広尾町)を設け、十勝アイヌと交易を始めたのが和人による十勝開発の始まりと言われています

それから月日が流れ、十勝には様々な文化が流れて来ました。
その中で十勝推しとしてラーメンがあります。

十勝のラーメンの特徴は、個性が強いところ。
地元の素材を多く使っているところ。
リピーターが多いところが挙げられます。

今回ハレルヤが推したいラーメン屋は

三楽ラーメン(さんごうラーメン)


ここのラーメンの特徴は、あっさりしているけど、コクが深い。
スープも熱々ではなく、だからといって冷めてもいない。

子供がラーメンを食べてもギリギリ火傷しないといった表現がピッタリかも
店主のそうした優しさが伝わってくるようなラーメンです。

そのせいか、家族連れのお客さんが多く。
食べ終わると子供たちの笑顔になっていました。

今回は醤油ラーメンを頼みましたが、最高に美味かったです。
『二人ぼっちパスポート』を使うと一人の値段で2人食べれるので
パスポートおすすめです。

提携しているラーメン店かゲオで1400円で買うことができます。
詳しくはこちら

スープはあっさりしているが、深い国があるラーメン
麺とよく絡みます。
2人ぼっちパスポートの説明


めん吉


北海道帯広市にある、『自然派ラーメンめん吉』というラーメン屋をご存知でしょうか?

『めん吉』は食材に、『とてもこだわったラーメン屋です』
『めん吉』を営んでいる店主の蜂谷雄二(はちやゆうじ)さんのこだわりは徹底してます。

麺は毎日お店で手打ち、十勝産小麦『ゆめちから』『はるゆたか』をブレンドし、『アルカリイオン水』でこねます。


アルカリイオン水で麺を作ると消化が良くなるそうです。
それに、熟成期間が短く済むうえに、コシが長く続くのだそう。

スープへのこだわりも凄い!


アルカリイオン水をベースに、本カツオ、イワシ、鯖ぶしのブレンド、昆布、豚骨、鶏ガラ、野菜を入れて8時間以上煮込みます。

豚肉、野菜は十勝産を使っており、味噌も十勝産の大豆を使った渋谷醸造の無添加みそ。醤油は本醸造醤油を使って徹底しています。

塩は『シママース』という沖縄の塩。
沖縄の塩はミネラルがとても豊富に含んでいるという。

値段は1キロ約500円と通常の塩の約5倍ほどする値段ですが、自分のラーメンに合う塩はこれしかないそうです。

今回は以上です。


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