琵琶湖には何故たくさんの遺跡が埋まっているのか?
こんにちは、ハレルヤです。
今回は遺跡のお話です。
日本最大の面積と貯水量を持つ滋賀県にある琵琶湖。
この琵琶湖で今まで少なくとも80ヶ所以上の遺跡が発見されている。
時代は一万年前のものから四百年前のものまで幅広い遺跡が見つかっている
何故、琵琶湖で遺跡が発見されるのか?
二つの説があります。
地盤沈下説
琵琶湖の周囲は240キロと大きい。
実は最初から大きかった訳ではなく、最初は小さい湖だった。
ところが、沿岸部で地盤沈下を繰り返していくうちに今の琵琶湖になった。
その時、沿岸部にあった集落が湖に沈んで遺跡が発見されるという説。
水位上昇説
もう一つは、沿岸部が水没したから遺跡が発見されるというもの。
琵琶湖の唯一の出口である瀬田川の流量が少なくなって琵琶湖の水位が上昇して水没したのではないかという。
どちらの説にしても沿岸部に集落があり水没した事が原因であるみたいだ。
それにしても、地盤沈下説が本当なら、これからも琵琶湖は大きくなる可能性があるということ。
現在も琵琶湖の沿岸には沢山の人が生活をしている。
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大丈夫なのだろうか?
今回は以上です。
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