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電車の吊革は毎日清掃されているのだろうか?

こんにちは、ハレルヤです。
今回は吊革のお話です。

2019年12月初旬、中国の武漢でコロナ感染者が報告されてから3年以上になります。
コロナの影響で、それまであった社会のあり方は変わり、日本や世界中に様々な影響を与えてきました。

その中で、気になる事があります。
それは、『電車の吊革はちゃんと毎日清掃されているのだろうか?』という事です。

毎日綺麗にしているのだろうか?



電車の吊革は毎日、不特定多数の人が触ります。
夏場など、沢山の手汗が吊革に付いています。
吊革に触って『ヌメっと』した事ないですか?


あれって、なかなか強烈ですよね。

そう考えると、吊革に触るのって結構勇気がいります。
特に女性は吊革に触る人は少数だそうです。

吊革の清掃


結論をいいますと、毎日は掃除していません。
JR東日本の公式サイトを見ると、『定期的に掃除をしている』とあります。

定期的ってどれくらいなのでしょう?

どうやら良くて3日に1回、通常は10日に1回だそうです。
車両は毎日点検しますが、その時、特に汚れた箇所があれば掃除をします。

鉄道会社は掃除を清掃業者に委託して掃除を行っています。
また、普段は空調をコントロールする事で換気も行っています。

清掃は、ローカル線では毎日、吊革やドア、などの清掃をしている所もあるそうです。

大阪などの都市圏では、1日の乗客者が500万人以上といわれています。
1日で500万人以上って・・・・・

正直、毎日吊革の清掃をしたとしても、あまり意味がない気もします。

というわけで、世の中には仕方のないことは沢山ありますけど、吊革の毎日の消毒は『仕方のない事』なのでしょうね。

今回は、以上です。


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