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スリランカってどんな国?

こんにちは、ハレルヤです。
今回はスリランカのお話です。

ライオンが剣を持っている国旗

スリランカは1948年セイロンという国名でイギリスの自治国(つまり植民地)だった。
セイロンとは『ライオンの島』という意味ですが、実際スリランカにはライオンはいません。

では、なぜ『ライオンの島』かというと、スリランカには二つの種族がいます。 シンハラ人とタミル人です。

スリランカはシンハラ人が多数を占め、シンハラ人の祖先は『ライオンの血を引いている』という神話があり『ライオンの島』となったわけです。

スリランカは仏教徒が約7割を占め、後はイスラム教、ヒンドゥー教があります。
人口は2020年 約2192万人
シンハラ人とタミル人は度々争っています。
今、世界ニュースで騒がしているスリランカ大統領(ウィクラマシンハ)もシンハラ人の仏教徒です。

その後1972年にスリランカは完全独立し、国名をスリランカと改名。
意味は『聖なる光り輝く島』という意味です。

今の現状を見ると、とてもそんな島には見えませんが・・・・・

しかし、スリランカには資源があります。
ルビー、サファイヤ、キャッツアイ、アレキサンドライトなどの宝石類。
その他ターフェアイト、シンハライト、コーネルピンなども有名。

また、鉛筆の芯となる『黒鉛』の埋蔵量も世界一です。

また、『セイロンティー』という高級紅茶もあります。

因みに首都のコロンボという地名はポルトガル植民地時代の16世紀に探検家『コロンブス』にちなんでつけられました。

今回は以上です。

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