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これを読まず何を読む        ~夢をかなえるゾウ~

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本日は、ビジネス書の類で何回も読んでいる、私のベストセラー本を紹介します。

それは「夢をかなえるゾウ」です。

ガネーシャという神様と、なんとも言えないだめな若者が夢に向かって1つ1つ課題をクリアしていき夢をかなえていく過程をコメディ調で語ったビジネス本です。

私が感銘を受けて、鳥肌が立った夢をかなえるのに直結する言葉をいくつか紹介したいと思います。

・まっすぐ帰宅する

「世の中の人のほとんどは反応して生きている」自分から世の中に働きかけて生きているのではない。みんなが就職するからする。上司からやっとけと言われてやるなど反応し続けて一生終える。              そんなもので自分の人生が手に入るわけがない。誘われて飲むのではなく、夢とか目標とか中心に毎日生活を組み立てるべきだ。

いきなり刺さりました。

みなさんの中でもなんとなく行ってしまう人も多いのではないでしょうか。

行かないと明日が少しつらくなるな・・そんなのは1日だけです。

夜やりたいことをやって、たっぷり睡眠をとれば明日は飲んだ翌日より清々しく迎えられるのでは?その積み重ねだと思いました。

・その日頑張れた自分を褒める

じぶんが頑張れたことを確認するのは非常に重要だ。          なぜなら、成長したり頑張ることは楽しいと自分に教えるためだ。

これ、最近よく思います。

「自分はだめだ、何もできない」と思うとどんどん精神的にもつらくなり何もする気になれないと思います。

しかし、昨日より今日、今日より明日少しでもできるようになっていると思えばこんなに楽しいことはありません。

少しは自己肯定してみる。そんな風潮が世の中には足りないのではないでしょうか。

・1日何かをやめてみる

「何か夢に向かう人の大抵の人は、新しい何かを始める。」       しかし、すべての人は時間が決まっているので、「何か捨ててみる」ことも大事である。詰まっているものを何か捨てて新しい何かを入れる。

皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

「何かを手に入れるためには相応の代償を払う必要がある」

これ、高校生から知っている言葉を女の子にかっこつけて言っていました。

今思えば慰めることが先でした笑

・夢を楽しく想像する

私の過去のnoteで継続するコツにも書きました。

▼詳しくはこちら


たくさんの人は「夢は思い描かないといけない」とプレッシャーのもと無理やりやっている感がすごい、しかし本来夢とは「勝手に想像してわくわくするもの」

刺さります。年をとればとるほど、このような傾向が強いと思いました。

周りの目を気にせず、自分に正直になれば素直になれそうですね。

・運がよいと口に出して言う

「俺は運がいい」私が読んでいるブログを書いている方もよく言っています。

「世界は秩序正しい法則によって動いている」成功も失敗もその法則によるものだ。だからその法則に合わせて自分を変えなければいけない。    法則と自分のズレを矯正することが成功するための方法である。     エジソンはどんなに失敗しても「成功」と定義つけたそう。       この実験が失敗に終わったから成功へ1歩近づいたと・・自然の法則を発見するために新しいことをしたり、やり方をかえていく、つまり自分を変えていく。                               運がいいと口に出すことで、脳が勝手に運がいいことを探し始める。自分に起きたことから何かを学ぼうとする。

これこそ簡単で誰でもできそうです。

人のせいにするなという言葉はここから来ているのかもしれませんね。

ということで、これら1つでも明日から意識してみるとよいかもしれません。

まだまだ紹介したいところは多々ありますが、詳しくは▼こちら

シリーズになっていますのでぜひ!



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