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本日、イケハヤさんのVoicyで面白い話題をやっていました。

「個人間のカーシェアリングの未来」という話題です。

個人間のカーシェアは今までもいくつかの会社でやっていました。

Anyca

Go2Go

CaFoRe などあります。

しかし、そんな中カーシェアでさらに面白いサービスが出来ました。

【新型コロナでクルマ需要増】Anyca、クルマ契約者に月々最大4万円を支援、都会でもクルマを持てるようシェア前提でのクルマ保有を促進

株式会社DeNA SOMPO Mobilityが提供するカーシェアサービス「Anyca(エニカ)」と株式会社DeNA SOMPO Carlifeが提供するマイカーリースサービス「SOMPOで乗ーる」は、「Anyca オーナー定額支援プログラム」のオーナー募集を2020年8月25日(火)より開始します。「SOMPOで乗ーる」で特定車種を契約し、「Anyca」でカーシェアをすることを前提に本プログラムを契約した方※1に、DeNA SOMPO Mobilityが毎月定額の“Anyca支援金”※2をお支払いする新しい仕組みです。

おおまかにカーシェアすることを前提に、個人の負担をかなり減らして借りられるというものです。

諸所条件はありそうですが、最大月4万円もらえるとのことです。

それによって一般的な例ですが、9,000円で月3回トヨタのアルファードを貸すと支援金含め、約13,000円で月額乗れるようです。

非常に面白い制度ですが、まだまだ他人に車を貸すことは抵抗ある方もいると思います。

しかしそれ以上にアルファードが月13,000円で乗れるのは魅力ですよね・・

諸条件ありそうですが、これから車の所有を考えられている方、または買い替えの時期に入っている方はこれらも検討の余地がありそうです。

私はこれを聞いた時、車を貸すように1台買おうか、それをビジネスにしようか考えましたが、指定の車種やとりあえず共同で使わないといけないことから一旦保留します。

マンションでもないので、駐車場代も不要だったのでチャンスだと思ったのですが・・

どんな車がよいかも考えてみました笑


こうした遊休資産をシェアする時代、これからますます広がりそうですね。

一説によると、メルカリで売ることを前提に洋服を購入している世代もあるようです。n

私もメルカリでよくものを購入します。

つまり、いかに安く、そしていいものを買うかということにオモきを置いた考えですが、私はそうしたサービスやものを探すことにあまり苦労も感じません。

納得できるものはシェアや新品でなくてもOKです。

家もかつてはシェアする風習はありませんでしたが、今やAirbnbも一大ビジネスです。

家・車の次は何があるか思いつきませんが、これからの日本の状況を見ると大いにほかにも可能性はあります。

スーツ、洋服、高級時計、車、家、バック、アクセサリーなどシェアするものは今や世の中にあふれていますが、こうした小さいものからはじめてみるのもありかもしれません。








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