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完全に娯楽ですが、yahooニュースでたまに見るキャリコネニュース

よく世帯年収に関するこんな生活というトピックがあります。

さて、世帯年収1,000万とはどのくらいいるか。

少し古いデータで、2人も30歳代後半で正社員の場合おおよそ世帯年収で1,000万程度には乗るような平均値が出ているようです。

働き方の変化も大きく変わっています。

1980年には共働き世代614万世帯だったのが、2017年には1188万世帯になっています。

現代では共働き世代で1,000万を超える世帯はそう少なくはないと私自身考えています。

私自身も妻の収入と合わせて丁度1,000万程度はあります。

そんな生活はどうかというと

すでに持ち家、車を所有しており住宅も格安建売りで30年ローンは7万弱

車は外車ですが8年落ちの100万ちょっとの車です。

決して贅沢している生活はしていないと自負していますが、妻からは趣味代が高いといつも言われています・・汗

年間の貯金額は妻がしっかりしており約200万円以上

外食は2週間に1回程度、旅行は年に2回行けばよいほうです。

ただ、まだ子供が小さいこともあり少し旅行は我慢しているところです。

普段の生活は、考えてみればあまり我慢しない程度に買い物はできます。

但し、お互い10万もするような買い物はよっぽどでないとしないですし、洋服もパンツはいって1万円、ジャケットは高くて3万円、靴も2万円くらいまでと考えています。

ワイシャツもたまにオーダーしますが、それ以外は3000円程度のワイシャツです。

あとはジム代、お酒代が少し出て行く程度です。

もちろんお互い数年前から格安SIMを利用しています。

最近2人目の子供が生まれ、上は6歳であまりお金がかからない年齢であることもあり沢山でていくという印象はありません。



しかし、共働きでこれだけの世帯年収があると言っても、それぞれの働き方で大きく変わることは間違いありません。

激務、休みもあまりなく、長時間労働が常態化している旦那、一方で子供が小さくほぼワンオペ状態で世帯年収1,000万という家庭

お互いおおよそ定時で帰れるがよるの付き合いが非常に多くほとんど家に帰らない旦那で世帯年収1,000万という家庭

お互いきっちりとした時間で朝も夜おおよそ一緒にいられる家族で世帯年収1,000万。

幸福度は大きく変わるはずです。

またそれら働き方、地域差によってもお金を使うところも、金額も違うと思うので一概に世帯年収で比べることに少し違和感を感じました。



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