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内閣総理大臣、安倍首相が辞任するニュースは世の中を駆け巡りました。

数日前から体調不良が取りざたされ、もしかしたら・・という空気はありましたが現実のものとなりました。

約8年、様々な障壁がある中で国のトップを務めたことは賞賛に値すべきことです。

一方で批判の声も出ました。

経済対策半ば、コロナ対策もまだ完全ではないかもしれません。

しかし、どんな仕事にも身体以上に大切なことはありません。

今回、途中で投げ出したという表現は正しくはないでしょう。

投げ出さざるを得なかったというほうがしっくりくるかもしれません。

体調不良がなければ、任期を全うしていたことでしょう。

さて、様々な声がある中安倍さんの功績がわかりやすくこちらに載っていました。

こうみると数々の功績があることがわかります。

もちろん一方で批判されたことも数多いでしょう。

しかし、すべての国民が納得できる政策なんてどんな人でも不可能です。

よくないことを見るのではなく、こうしてやり遂げたことにもしっかり目を向けるべきですね。

よく人を見る際は、短所に目がいきやすい傾向がありますが、長所をみることで自分も楽になるし、人を活かしやすいこととよく似ています。

こうして退任されたからこそ、出てくる話題であってもっと在任中によくやっていますよという方が増えたら、ストレスなく病気も再発リスクが低下していたのではないかと思うのは私だけでしょうか。

三浦春馬さんもなんとなくそういう風潮がありますよね。


こんなに唄もうまいのにそこまで評価されていなかった。しかし亡くなってリリースされたのが非常に多くの方に共感、評価されている。

私もそんな一人ですが、もっともっとよい側面が見れるように色々見方を変えると世界が変わるかもしれませんね。

世の中に踊らされることなく、自分の視点で考えてみて見る。

安倍さん、長い間お疲れ様でした。

これからはゆっくり少し休んでお身体ご自愛ください。



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