イギリス生活81日目(水) 晴 イギリスでも花粉症なんかと思うとショック…

昨日のこと。キャンセルせざるを得なくなり、支払った分は戻ってこないがキャンセル。
本日朝いちばんのウーバーでいつもとは違う指示が出て、対応に焦る。
不穏な空気を発するが、「誰かのせいにしたら、気が晴れる？」といわれればそうではない。
お金が戻ればいいのかもしれないが、過去は戻らない（行くしかないと思っていたのは思い込みで、キャンセル料さえ払えば済む道もあったか）。

時間になり、息子の週一回の体操教室へ向かう。なんとなく続いている。
トレーニングだと思って、一回のクラスで一度はコーチに話しかけるも継続している。アップアップしながら聴いていた英語も落ち着いては聞けるようになってきた。ところどころ聞き取れる箇所もありつつ、流して聞いている。
落ち着いて。
会話も納得してなかったら、こっちから切らなければ、向こうも切らない。

昼過ぎから走りに出ると、放し飼いの犬が野原でとびはね、自由におのおのが散歩している中で、それを誰も気にしてない。
のんびりとした空気で、それでもいいかという心持ちになる。

外にでるのは、大事。
人に会うときに、悲壮感ある顔はしない。
落ち着いて。英語もウーバーも、ない心を落ち着けて。

夜７時半の風景。白夜。
常識が、何もかも違う国。