GPR48雑記

書き出し

ライブで号泣するのって基本的にちょっとダサいと思うんですよ。
出演する側が。
やっぱりライブはクールでかっこいいもんでなければならない。

なんて意見は基本的に無視です。そういう人も居ます。多様性の時代です。

謝辞

GPR48 伸ばしていうとギターポップレストラン
お疲れさまでした。
たくさんのお運びありがとうございました。

マッカチン企画サポートキーボードゆーじであり
Fellows House 管理人兼キーボードゆーじでした。

フェロハ

Fellows House
というKONAMIポップンミュージックを応援しながら
いろんなことをわいわいやっていこうっていう番組を
KONAMIにたくさんお世話になってるメンバーでやってるんですけど、
みんな幸い音楽ができるしそれぞれギタポにも出演経験あるんで
今回はグロスでってことでまるごと出演させていただきました。

詳細はまだ配信があるんでネタバレNGってことで伏せときますが
3部構成 アコースティック 地獄 バンド編成
って感じでした。お察しください。

KONAMIのみんつくで受かってから今年で10年ってことで
割と節目っちゃ節目で
NU-KOもすっかり売れっ子声優佐伯伊織だし
mamiも有形ランペイジをはじめ各所で大活躍だし
秋成は普通に忙しそう。(体調気をつけてね)
まーしーも相変わらずの売れっ子作家さんで

割とフェロハのメンバーは大忙しなんですよ。お察しの通り。
動画もまぁ大変、落ち着いたらみんなで撮影したいね。

そのくせバンド編成もやるかーってんで
助っ人で
ギターのこんちゃん
ベースのばっきー
ドラムのぐーちゃんにお願いして。
またこの3人ももういいプレイヤーで
ぐーちゃんなんかはそれこそ10年以上の付き合いで
ポップンポップのドラムを叩いてくれてたくらいで。
今や東京ドームで叩くくらいの売れっ子ドラマーさんですわ。

準備期間もなかなか取れず、曲決めも二転三転。
譜面も作らなきゃ、音源も用意しなきゃ。
スケジュールやらアレヤコレヤでまぁ大変。

そんな激しいメンバーが全員揃うのってこの夏の忙しい日々はなかなかハードルが高くて。
リハーサルは前日の夜3時間。
本番当日朝マッカチン企画のリハ3時間。フェロハのリハ3時間。
(マッカチンも大変だったんです。それでもなんとかしちゃうのがみんな。すごいね。)
当日もバッタバタでした。

基本的にそんなバックグラウンドはライブに遊びに来てくれる人には
知ったこっちゃないこと、であるべきなんですよ。
大変だったんだなぁとか察されたら楽しめないし。

ただね。ギターポップレストランもそうなんですけど

昔話


過去にmerciBOXLIVEってのをやったんですよ。(2014)
(ときめきエキスプレスとのツーマンだったかな)


これ(超特別に一瞬限定公開にしておくね。みんなには内緒だよ。)


その時もぐーちゃんにパーカッションお願いしたり、ギターははるなばさんで。
ボーカルにNU-KO mami 秋成の3人。
NU-KOはすでに完成されてたな、初めてあったときからすごいやつだったよ。
秋成もこの時は若々しい。腰お大事にね。
mamiはこれからっていう原石感があるというか、これ聞いてから今回のライブとか音源聞くとマジ成長を感じてすっげーなーって思う。
このライブもまぁ大変だったんですよ、いろいろね。
あんときも結局最後メッチャクチャ泣いてたんですけど。

ライブだからっていっつも泣いてるわけじゃないんです。
サポートのときとか、仕事のときとかは真面目にクールに職人で
素敵な音楽をパフォーマンスしております。

号泣してたライブといえばBRF16(ビーマニロックフェス)
尊敬してやまない佐々木さんの楽曲the least 100secを演奏する機会があり
これの最後にまぁひと目もはばからず号泣しててその写真を上田さんに
晒し上げられたりしたもんですが(美味しい)

思い入れのあるライブにはどうしても感情というものが無制限でのってしまうものなんですよね。


で長ったらしい過去の話もそこそこに
(すでに超長い、すんません)

現在に戻って

フェロハのメンバーが好きなんですよね。普通に。
それに自分の大好きなプレイヤーの友達を呼んだり
こんなコロナ禍で会うにも会えない。
ライブもなかなかできない。そんな思いもたくさんありました。
会場にも音楽友達が結構来てくれてて。
そんなみんなから「楽しかったよ。」「いいライブだったね」
そんな言葉だけでめっちゃ泣けちゃうんですけど。

フェロハのテーマ
みんなで作りたいと思った曲。いい感じにみんなで作れたんですよ。
いい曲だし。
これは配信でも是非聞いていただきたいところ。

ギタポにNU-KOと出たのがGPR26だったんだって。2015年。
メルシーライブの翌年だったらしい。もはやうろ覚え。

それ以降結構ギタポにはお世話になりまして。
遠征なんか行ったり。名古屋とか北海道とか。色々行ったね。

今回のライブがギタポだった
ってことが割と大きな要因の一つかな。
ギタポでありフェロハでありポップンであり音楽であった。

まとめ

そんなこんなでこういうライブになりましたと。
全部詰め込んだんです。
みんなの大好きな音楽。

そんな気持ちがあればライブで泣いたっていいじゃない。

そう思ってライブをしてます。

merciBOX

みんなのたくさんのありがとうを詰め込んで
いつまでも心の中に残り続ける
みんなは忘れちゃったかもしれないけど
僕はちゃんと覚えているからね

そんな音楽をこれからも続けていけたらいいなと思います。
振り返ってみたらそんな思いになりました。

昨日演奏終わるまでは超必死でした。

これからも音楽が、ポップンが、ライブが
続いて行けるようにがんばります。

あとひさびさにライブではしゃいだら腰をやったので
日頃からもうちょっと訓練しておこうと思います。

皆様に置かれましては配信をお楽しみにしていただくとともに
ご自愛くださいませ。


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