見出し画像

「課金」とは設定をイージーモードにしてゲームを100倍楽しむコツ

「課金」というワードに頑なに抵抗がある人、結構多いですよね。
私もかつては頑なに「課金」しない派でした。金銭管理能力が高かったというよりはあまり高くないゆえに安全側に振っていたのだと思います。
でも、それが本当に正解だったのか?というところから費用対効果を考えた上での課金を一定数行うようになりました。闇雲に課金するわけではないですが、課金した方が逆に低コストで済むことを学んだということですね。

「課金」についてもう少し理解を深めていきます。
と、言っても、実は誰でも少なからず理解はあって、実際に「課金」してきてるはずです。
人生というゲームにおいても考えてみると、入りたい大学・高校に入るために、学校の他にも塾や予備校に追加「課金」して通ったり、建築の世界では一級建築士試験のためにはほとんどの人が資格学校に通いますよね。
これは長くない貴重な人生の時間を無駄にしないため、効率的にクリアしていくために「課金」してイージーモードにしてるわけです。
わかりやすく勉強を教えてもらったり、勉強の仕方そのものをわざわざ別途お金を積んで習わなくても毎年の試験も試験範囲も公開されてるわけで、地道にコツコツと、時には回り道だったり間違った勉強をしていたとしても、例えば人より10年も余計に取り組めば同じ合格という結果は手に入れることができると思います。でも、そんなに回り道をしないために「課金」してきたわけですよね。

「課金」したことで効率よく結果が出せる場合、費用対効果を考えて効率よく「課金」することは、あらゆるゲームの攻略において重要なポイントになります。それは「人生」というゲームでも、携帯ゲームでも同じです。
あとは、「課金」するかどうかの費用対効果の見極めです。一級建築士試験では、学科試験は独学でも割と簡単にクリアしてしまう人も多いですが、製図試験は資格学校に通った方が圧倒的にメリットがあります。
他にも例えばネットを探し回ってフリーで得られる情報でも、ネットを探し回って検証する手間・時間のことを考えると費用対効果は圧倒的に得られます。ネットで10時間かけて探し回って検証すれば得られる情報があったとして、そのまとめ記事が1000円で販売されてるとすると、100円/時間となります。あなたの時間は時給100円に満たないでしょうか?

と、そういう話です。効果的に「課金」して、できるだけイージーモードであらゆるゲームをサクサク進めてできるだけ楽しみたいですねっ!

いつもサポートいただきありがとうございます! これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。 どうぞよろしくお願いします。