見出し画像

Random-乱数値を発生

ランダムな数値を生成するコンポーネント『Random』です。

インプットの『R』には乱数の範囲を指定し、『N』は発生する数『S』はSeedになります。
上図では、範囲に『Construct Domain』コンポーネントで0~10の範囲として指定し、『Random』コンポーネントに接続してます。

デフォルトでは、上図の通り小数点以下も含む実数で乱数が発生します。
ですが、整数で乱数発生したいことも多いですね。
そんなときには『Random』コンポーネント上で右クリックし、オプションで『Integer Numbers』を指定することができます。

画像1

Integer NumbersをONにして乱数発生すると以下のように整数で乱数が発生されます。

画像2

↓GHデータが以下からダウンロードできます↓

いつもサポートいただきありがとうございます! これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。 どうぞよろしくお願いします。