Larger(Smaller) Than-大なり小なり
数値リストの大なりで条件分岐するコンポーネント『Larger Than』です。
『Smaller Than』は逆の小なりです。『Equality』もあります。
プログラムで重要な条件分岐の基本となります。
基本的なコンポーネントの解説
アウトプットは条件を満たす場合『True』、満たさない場合『False』で出力されます。
上図では、アウトプットの『>』ではindex3の値4までは『False』で条件を満たさず、『>=』ではindex3の値4から『True』で条件を満たすようになります。
具体的な使い方
『True』『False』で出力されるので、
条件に合うものを取り出す『Cull Pattern』に接続してよく使用します。
下図では、『True』となるindex3以降の値が取り出されていますね。
『Cull Pattern』の他にも同じように条件に合ったものを取り出す『Dispatch』コンポーネントに接続することもよくありますね。『Dispatch』だと条件を満たさないものも取り出すことができます。
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