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台灣高雄へ 日系LCCやめ中華系FSCに

 JALの成田↔高雄便がコロナで運休の延長から廃路線となってしまった。
高雄へは今後も度々行くことになる。
自分なりの経路を早めに確保したい。
①【成田↔関空と関空↔高雄】
②【成田↔台北と高鉄桃園↔左営】
③【成田↔高雄】
国内線でバカ高いFSCは利用したくない。
必然LCCとなる。
国際線はなるべくなら日本のキャリアにしたい。
そんなわけで一回目は①でPeachを利用しまあまあの感触。
 今回二回目は②で安いPeachと高鉄の組合せを試した。
早速遅延の洗礼を受けた。
一時間遅延の通達が結果二時間遅れ。
迎車はドタ変更できずに空港での悲惨な長時間待ち。
後続の早割予約の高鉄チケットはキャンセルし券売機で買換。
当然割引などなく且つ3本後までビジネス席しか空いてない。
駅で1時間待ちも嫌なので仕方なくビジネスチケットを買って無事乗車。
 FSCを利用してきて遅延の記憶は無い。
こんなに大変なことになるとは。
 次の機会は③の直行便を試す。
そりゃ一番良いのは当然だが。
中華系キャリアとコスト高を克服できるか?
 時は金成とも言う!
僅かといえば僅かな差だが、二人で毎回となると足踏みしてしまう。
がLCCでは日常茶飯事と言える遅延を許容できないならば仕方ないか。
CI=中華航空の直行便に期待して次回へ。

 


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